SPEEDのメンバーの今井恵理子さんの記事に感動しましたドキドキ


記事を読むまで何にも知りませんでした。

グループ活動を再開し、パワフルなぁ・・・と思っていました。



聴覚障害のある息子さんと彼女とが歩んだ6年間が3月5日にTV放送されたそうです。



生後3日後に聴覚障害の可能性が発覚。


失意のどん底へ落ちた彼女は毎日泣いていたそう。


しかし、必死に生きようとする息子さんの姿をみて

「もう泣くのはやめよう、笑顔でいよう。」と決心されたそうですクローバー


「息子に世の中の素晴らしい世界を伝えたい。」

そんな思いから景色・におい・温度を伝えるために

いろいろな場所へ息子さんと出かけたそうです。


「自分にとっては障害は個性。不便だけど不幸はない。」

息子さんの障害を受け入れともに生きていく姿勢に

とても感動しましたアップ


今井さんは言います「なんくるないさー」

私の友人もよく言う沖縄の言葉。


元気が出る魔法の言葉ですね音譜




私は昨年2010年2月6日に人生観を変えた事故を経験しました。


事故後はトラウマで不安、動機、不眠が続きました。


解決するまで3カ月、家族と友人に支えられて前を向くことができました。



その間私を癒してくれたのが、一ヶ月に一度体操教室をさせて頂いている

障害者施設の子供たちでしたキラキラ


本当はあまり人に会いたくない時期でしたが

なぜか子供たちに会いたくなり

毎週息子を連れて子供たちに会いに行きました。


「せんせー!遊ぼー!」「せんせー!こっちに来てー!」ヒヨコ


皆、目が澄んでいるんですキラキラ


一緒にいるだけで癒されましたクローバー


皆それぞれハンディキャップを持っているけど

個性があり、本当に素晴らしいものを持っています。


障害がある子、病気を持って生まれた子。

みんな自分で選んで生まれてくると聞いたことがあります。


そんな子供たちにこれからもずっと関わっていきたいと思いますクローバー



子供たちがhappyに暮らせる社会を祈って・・・


自分にできることを続けますニコニコ