困り感のある子の親は背負いすぎている | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちはニコニコ

アーティストの

でこぼこまま

です

 

 

普段は

高校生、中学生の

2人の凸凹息子たちの

お母さん

しています

 

いつも読んでくださって

ありがとうございます😊

 

月一でバドミントンやっています🏸

 
次回は3月19日
 

 
 

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子育てで

親は

我慢を試されるよね滝汗

 

 

 

ましてや

発達障害、不登校経験があると

更にね泣

 

 

昨日もそう思ってしまった

出来事がガーン


凸凹長男が

クラスメイトとのトラブルがあり
「明日行くと
自制できなくて
暴力振るうかもしれんから
休む」
 
ってラインで伝えてきて
 
何だとーーーーーーーーームキームキー
 
と、どなりたいのを
ぐーーーーーーーーっとこらえて
 
仕事の合間に電話して、
事情を聴き、
学校に連絡。
 
先生から双方に連絡して、
話をしてもらいました。
 
 
次の朝、
行きましたよ真顔
私の送迎だけどね
 
 
公立行ってないんで分かりませんが
私立の高校
手厚いです
もし公立に受かって行ってたら
ここまでしてくれたかどうか。。。。。
 
 
授業料高いけど
元不登校の凸凹長男
高校生頑張れています
 


 

私短気でせっかちなので

待つのが苦手

今までもいろんなことに

子どものすること

手出し口出していました

 

でもね、

昔に比べたら

まだましになったかも

 

 

どうして待てるようになったのか???

 

 



それは・・・・

 

 

自分のことを知った

発達障害や不登校のことを勉強した

 

に加えて

 

やったことを後で後悔しないようにした

やったことは、

過去のやらかしとして

これからの出来事で上書きすればいい

 



という考えに変わっていったから。

 

失敗することにオッケーを出す

いいのよ失敗しても

次にどうにかすればいい

そうやって、

自分のやらかしを

ポジティブに捉えるようになった

からです。

 

 

子どもを変えさせる前に、

子どものやらかしに対して

自分を責めない

 

これ本当に

ほんっとーーーーーに

大事

 

 

子どものやらかしは

親が責任を取る

世間としては当たり前かもしれませんが、

私たち発達障害や不登校の親って

世間以上に

責任を感じてしまう

 

だってね、

学校や

支援者に

「お母さんどうします?」

って

子どもに聞くんじゃなくて

親に、

特に私たち母親に聞いてくるんですもの

 

私も支援者やっていますが、

確かに

支援者心理として、

何かあったらお母さんに聞けばいい

って思うところはあるとは思います😓

悪意があるとかじゃなくて。


でも、保護者の立場からしたら

しんどいときもある😓

小さいころからの療育などの積み重ねで

その都度

「お母さんどうします?」

って言われ続けたら

そりゃあお母さんだって

子どものことに

普通の子以上に

責任感

いや

罪悪感か!

背負うことになってますよね

 

 

私だって思いますよ

どうします?

って言われても

私もわかりません😥

私が育てているのが悪いんか?


そんなお母さんお母さんっていうんじゃなくて

そっちも考えて!

いっぱいいっぱいなんじゃ

(岡山弁で失礼(-_-;)

 

 

 

私は、

長男が中学生に上がったくらいから

長男の問題

自分の問題

って境界線を

少しづつ付けられるように

なりました。

 



 

アドラー心理学や

おめめどうの本など

 


これはオススメ!

色々学んで

咀嚼して

自分で感じたこと

 

 

子どもが中学生になったら

本人の責任として

負わせるところは負わせる

例えば不登校で学校行かない

行かなかったらどうするか

本人が責任を持つこと

 

不登校は

親の子育てのせいじゃない

背負いすぎる親だからこそ

そう思っていい

 

 

そして

こうとも思っていてもいい

学校の先生や支援者は

お母さんどうしますか?

は、

いい意味だけでなく

悪い意味でも

捉えられてしまうということ

 

 

悪意があるかどうかは

別なんだけど


確かに

福祉の人材不足もあって

良い支援者ばかりじゃない


自分が泥をかぶらず

保護者に上手に返す

支援者、教育者もいる



だからね、

発達障害や不登校だからって

お母さんばかり

背負う必要はないんです

 

 

 

 

私はそう思います

 

 

今日も最後まで見てくださってありがとうございます✨✨