こんにちは。
先日書いた勇気づけと数秘の話。
この中で、親は子どもの数パーセントしかないマイナス面ばかりを見がちだと書きましたが、
これを書いている間にかかってきた学校からの電話で、子どものマイナス面を見て凹んでしまいましてね(;^_^A
電話の内容は
授業に出られていないので、成績がつけられない、との事
ありゃ~![]()
で、ここで思ったわけです。
成績って子どもの数パーセントしかないマイナス面だとしたら?
本人の構成要素ってそれだけじゃない。
比べるところを間違えないようにしないと(;^_^A
勇気づけで言うところの
比べていいのは過去の本人
この次男ですが、生まれ日が現すように、優しくて、しょっちゅうママ大好きっていう子です。
下の子だから余計かわいいんですけど![]()
クラスのお笑い係で、友達とコンビを組んでクラスメイトを笑かせていました。
一方で周りの愛情にはすごく敏感で
この頃の本人の口癖は
「みんなに嫌われたくない」
でした。
今から1年前くらいから腹痛を訴えるようになりましてね
起きるたびに腹痛を訴えて昼前まで動けなかったり、とてもしんどそうにしていたので親も近所の小児科→大きい病院に通い、カウンセリングもあり、最近は毎朝腹痛もなく、あっけらかんと
「今日?無理!!」
と言ってくるようになりました。
1年前は朝腹痛で動けなかったのが、
今は腹痛もなく普通に起きれている。
生まれ日の数字の形のように、ついつい思いを腹に抱えて出せなかったのが出せるようになった
これはスゴい成長![]()
周りに遠慮して言えなかったのが言えてるのはスゴい成長なんですよ
こんなね、彼のなかにある当たり前で出来てるところから良いところをひとつずつ光を照らす
成績には残らんけど親として大いに評価したいな~![]()
やつゆき。
