自分の直感に従って過ごしてみる | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

おはようございます。

 

ここのところの精神的不調はどうも、

子どもの山の学習、修学旅行で何とか行かせなきゃという自分が自分に課したプレッシャーと、

自分も講座とかなにか始めなければと思いが強すぎたせいみたいです。

 

考えすぎたらダメだ~~私は。

何も考えなくて直感的に書く方が向いてる。

というか生き方自身も、自分の顕在意識で思っていることをどうしたらできるかと思って生きてるとうまくいかない。

 

もう、なにか考えて生きていくより、

人生の流れのままに生きていく方が引き寄せでどうにかなりそうな気がする。

 

こないだも、音楽の悩みを相談した人がいるんだけど、

その人に

「たとえばとあるメロディーがあって、それに合わせるとしたらやつゆきさんはどうします?」

って聞かれたんで、

「その場に必要だと思う音を直感的に合わせる」

って言ったの。

そうしたら、その人は

「自分だったら、どういう演奏にするかまず考えてそれを目指して合わせようと思うけど、

そんなその場で必要な音を直感的に感じて出すって答えるのは、やつゆきさん、そうとう天才肌だよ。

普通はそんな風に考えられないよ。

やつゆきさんは普通の人の5年先の演奏を考えてしてるんじゃない?」

と答えてくれて。

そうなんだ、と自分の普段当たり前に感じていることが世間からかなりかけ離れている変わり者具合にビックリした。

 

私は技術的に未熟で、大学のピアノ科の教授には失笑を頂くくらい技術が無くてね(笑)

 

でもね、ピアノを弾くのは嫌いじゃなかった。

コードを弾くのが好きで、簡単な曲をいかにたくさんのコードを使って、本来の楽曲からアレンジできるかが好きで、

技術はないんだけど、和音を聴くのが好きでピアノから奏でる和音をずっと聴きたくてずーっと弾いてた。

 

↑の言葉を言われたあと、ウクレレソロで練習していた枯葉をピアノで弾いてみた。

左手はもう簡単な伴奏しかできないけど、

あ~こういうコード進行好きだな、とか、

あ~こういう表現あるよね、とか。

和音をかみしめるように自分の解釈で構成されたれた枯葉を弾く。

これが、どういうコードかって言うのか分からないけど、きっとジャズで言うところのテンションの1つや2つは入っているんだろうなと勝手に自分で思う( ´艸`)

 

頭で考えすぎる生活をちょっと改めようと思っています(;^_^A

純粋に自分が楽しいと思うものを存分に楽しむ。

今日もね、職場でAKB48やUSAを子どもたちと一緒に歌いましたよ。

外で遊んでた子どもたちが聞こえるのかなぜかノリノリな姿が見えた。

こんなこと出来るのは私だからでしょうって思っときます。

 

 

そして、この不調の時期のおかげで、また一緒にやってってくれるであろう音楽仲間が増えそうです。

一緒に音楽を作っていく仲間~~

楽しみ

 

 

やつゆき。