おはようございます。
木曜日に子ども達と関わる先生方との話し合いがありました。
その中で、長男が交流級へ行くことについて話が出ました。
長男は5年生の時から支援学級に居候していて、5年生の時は通常学級在籍なのにクラスへほとんど行けませんでした。
最近は、担任が変わったせいか、毎日4時間授業を受けています。
学校の先生は、交流で過ごす時間を増やしたいと思っているようで、そうしてもいいかと聞かれました。
私はこう伝えました。
「交流へ行く時間を増やすのは先生の判断にお任せします。
ただお願いしたいのは、
焦らないこと。
今ひどい時は給食だけしか居れなかったのが、先生方のおかげで数時間入れるようになりました。
本人も学校へ行くものだと思ってくれています。
新学期が始まって、2か月かけて行けないから行くものだと思えるようになるのになれました。
本人が交流級に行くものだと自分で決められるように、そこは学校の方で焦らず支援していただけたら、ありがたいです。」
学校の先生方も「わかりました」とおっしゃってくれました。
大人はね、私も含めてせっかちなんですよね💦
できちゃうと、もっともっとって頑張らせようとする。
それが本人が自分の意志で「しよう」とする思いをくじけさせてしまう。
本人が自分で決められるまで、待つ。
待つことに慣れていない私はちょっとしんどいけど、
この2ヶ月で本人が学校へ行くものだと思って進んで準備が出来るようになったように、この子は行こうと思ったら出来る子だから。
焦らない、焦らない。
やつゆき。