兄の本音、弟の本音 | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

おはようございます。

 

岡山、倉敷で勇気づけをお伝えして、

ありがとうの花をたくさん咲かせたい

勇気づけリーダーで数秘アドバイザーのやつゆきです。

今週一週間我過ぎて振り返ると、

長男、5日間連続登校
次男4日連続欠席
という調子でした。
 
長男は新しく担任になった先生と今のところすごく仲が良くて、登校支援員との連携もあってうまく行っている感じでした。
 
次男の方は、家ではすこぶる元気
ですが、学校へ行くとなると「腹が痛い」
 
こんな調子なもので、長男が金曜日にして、
「おまえ、いい加減に学校行けやドンッ
ずるかろうがドンッドンッ
と爆発してしまいましてね。
 
弟は責められて泣いてしまいました。
弟は泣きながら、
「だって兄ちゃんは、4年の時だって行ってなかったが!
オレだけ学校行っててうらやましかったんだもん」
※弟は今4年生です。
 
長男は黙って聞いていましたが、
「オレだって一緒に行けたら、ゲームの時間が二人とも増えるし、
その分、一緒にできるが」
 
おぉ~そういいましたか。
私は「一緒にゲームしたかったんじゃな」とたずねると
長男はうなずきました。
 
長男が次男に対して怒ったその気持ちの奥には、
ゲームで一緒に遊びたい
っていうプラスの気持ちがあったからなんだね
 
アドラーのSMILEで学んだことですが、
子どもの問題行動の奥には、本人なりの正当な理由というか、プラスの気持ちから起こることが多いんだそうです。
 
特にきょうだいげんかで、
上の子が下の子を泣かすというのは、
・言う事聞かせるため→純粋に自分の判断が正しいと思っているから
・お母さんが下の子ばかりかまうから
→自分だって甘えたい、自分がお母さんに甘えるのは悪いことじゃない
こんなときお母さんは、どっちが悪いか判断しようとしてしまいますが、
ここは平等に話を聞いてあげることが大事だと思います。
 
今回の我が家の兄弟げんかは、弟の言い分、兄の言い分を私がしっかり聞いてあげることでお互いが矛を収めてくれました。
 
結局長男は登校し、次男はお休みしました。
 
 
結局次男は休みましたけど、実は次男の方が家で一緒に過ごしていても、私は苦にならないんですよ。
彼の素晴らしいところは、自分で家で出来る楽しみを見つけること。
 
最近はけん玉をがんばっています。
 
ただ今募集中のお茶会でーす✨
 

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【内容】勇気づけのワーク&子育てをテーマにした茶話会(1名様の数秘鑑定書付き)
【開催日】
(平日開催)5月14日(月曜日)13:00~15:00
(日曜開催)5月20日(日曜日)13:00~15:00
【開催場所】倉敷市内のカフェ(参加者の方へ後日お知らせいたします)
【参加特典】※行動心理数秘学の数秘鑑定を、お一人様鑑定します。(要事前申込、鑑定書付き)
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さあ、新しい一日がやってきました✨
どんな一日になるでしょう✨✨
 
やつゆき。