ただ居てくれるだけでいい | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

おはようございます。

 
今日は満月だそうで。
 
そのせいか、昨日は気持ちのデトックスが凄くて、帰省した旦那さんに毒を吐きまくり、返り討ちにあい、大泣き😭
 
仕事で向き合う子どもたちとの付き合いの難しさに心折れ、
我が子の治療に心折れ。。。
トドメは長時間働けるおばちゃん職員が新しくやってきたこと
 
どうせ、私なんて、クソ真面目で冗談言えない、ババアって言われて、子どもの扱い上手くないし
我が子は常にサポートが必要だし、
我が子を留守番させながら、長時間働くなんて遠い理想。
 
私なんて思うように働けない、
役に立たん!!
役立たずな人間なんじゃわチーン
 
 
これだけ言ったら旦那も怒るわな。。。
 
これだけぶちまけて分かったこともあります。
私、人より出来ていること=強みが分からない。
人より出来ていないことは敏感に凄くわかる。
 
よく、「これだけのことさら~っと出来るんだ~」って言われますが、褒められたと思えない。
逆に嫌味に言われていると感じてしまう。
人より出来ていなくて自分を責めるのはよくやる。
役に立っているかどうか、は他己評価で評価する。
 
。。。
自分で自分が認められていないのに、貢献感なんて持てるわけがないじゃろうパンチ!パンチ!パンチ!
 
 
もうダメダメでーでした。
 
自分に自信を持つ。
自己肯定感を上げること。
今の私には遠い目標。
 
旦那に返り討ちに合う前に、
子ども達に
「ママの良いところはどこ?」
と聞くと、次男が
「一緒に居てくれること。」
と答えてくれて。
 
すごくうれしかった。
 
泣きながら、この次男の言った言葉を思い出し、
ママは、ママで良いんだなと思いをかみしめながらブログを書いています。
 
私が仕事を始めたのは、不登校になって距離が近すぎてしまった我が子たちにイライラ、ガミガミ言わないため。
お金が得られたら尚良し。
 
みんなに良いなんて思われなくてもいいことなんだ。
我が子に居てくれたらいいと言われるなんて、なんて私はラッキーなお母さんなんだろう。
 
子ども達、ありがとう。
旦那さんにもありがとう。
今日は出勤前にお花見に行きました。
久しぶりの家族全員でラブ
 
やつゆき。