物心ついた時から他人軸で生きてきた | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

おはようございます。

 

昨日のSHINE講座の学びで

私が一生懸命壁を乗り越えることに達成感を感じている、

それによってまたさらに高い壁ができていることに気づきました。

 

いつから、自分がこんな一生懸命頑張り屋さんになったんだろうか?

 

帰りの新幹線の中でずっと考えて書き出してみました。

 

すると、物心ついた時から、自分のもらったお菓子を弟と分けるためにその場では食べないくらいのしっかり屋でした。多分面倒見が良い弟思いの姉と思われたかったのでしょう。

その矛先はお母さん。

お母さんに認められたい、

お母さんに褒められたい、

お母さんが比べるあの子を越えたい。一番じゃないとだめだ、

親の期待を察して、それを目標に頑張ってきました。

 

でも年齢が上がるにつれて親の期待ほどには学力が応えることが出来なくなって、

お母さんの愚痴を聞く

金銭的に迷惑をかけないように奨学金、バイトを頑張る

お母さんのパートの手伝いをする、

頼まれたら完璧に出来るように頑張る

違う形で応えてきました。

 

私はずっと他人軸で生きてきたことが分かりました。

そして次男も、人に嫌われたくないと思って嫌な事をされるところへは行きたくないという気持ちが先立ち腹痛で休みがちになり。

 

お恥ずかしながら親子共々おんなじ様なタイプです

 

ありのままでいいんだ、

大丈夫だよって

自分のココロを自分でよしよしヾ(・ω・`)してあげよう

 

新幹線の中で思わず泣いてしましました。

 

読んでくださってありがとうございます。

 

やつゆき。