アレルギーっ子よもやま話その① | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは、やつゆきです。

うちの子どもたちは0歳からアレルギーっ子で、除去とか無添加、無農薬が当たり前の生活をしていました。

今は牛乳そのもの、卵そのもの、パン以外は食べられるようになりましたが、

じつは、そんな生活をフェイスブックでつぶやくと、驚かれることが多いので、

 

それなら「よもやま話で」つぶやいてみたらいいんかな~と思っています。

ずっと続けるかは未定ですが、

アレルギーっ子の親を9年していますから、興味のある方はどうそ、見ていってくださいね~

※この記事はあくまでの私の回想や感想です。

個人の状態に合わせて何にしても選んだりする場合は必ず主治医と相談してくださいね。

 

うちの長男が初めてアレルギー症状が出たのは0歳の離乳食の時。

そうめんをあげていたら、口の周りがうっすら赤くなったので、米粉ならいいだろうと、

市内の「米粉パンを作っている店」でパンを買って、離乳食で食べさせたら

 

全身蕁麻疹ガーン

しばらくすると軽いゼーゼーも

 

その日はどうしようかと思ったけど、寝てしまったので、

その日は様子を見ることに。

 

アレルギーの受診ってどこに行こうかって思ったけど、

友人からKクリニックというところを教えてもらって診察。

 

初めてのアレルギー症状って親がすごく慌てるんだけど、

症状が出たときに私がして良かったのは

 

アレルギーが出ている時の写真をとること

 

Kクリニックでもその写真を見せるだけで、理解してもらったから良かった。

 

血液検査で小麦・大豆・乳・卵にアレルギー反応があった長男。

IMG_20160619_111528093.jpg

(長男が1歳台のとき)

 

そこのクリニックの管理栄養士さんとも今後の食生活について相談したんだけど

・販売している米粉パンというのはグルテンが入っているから、小麦のパンと同じアレルギー症状が出ること。

・今は出ていない米もそうとう気を付けて食べないと、米も食べられなくなる可能性も高くなってしまう事

・子どもの小さい時の食事が大人になってアレルギーが残るかどうかを左右すること

 

こうして、我が家のアレルギーっ子生活が始まったのでした。