宿題が。。。 | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

スキルアートで親子支援。

親子ケアドキドキワーカーのえんです。


職場の1年生たちに、宿題支援の一環として

がんばりカードを作成しました。



IMG_20151021_193758hennsyuu.jpg

(ちょっとゆがんでしまいました。。。)

この時期、繰り上がりの足し算、引き算になってきて

つまづく子どもが増えました。ガクリ

かつ、学校から帰ってきても、

ロッカーに荷物すら置けない、

着替えもできない

宿題もしようとしない

そんな様子の低学年(特に男子)ガクリ


こちら側としては、再々(10回以上)

声をかけても

自分のロッカーの前に連れてきても

すぐ、気になることがあると、そっちへすっ飛んで行くので

支援の仕方にも限界になってきました。。。ガクリガクリ

がんばりカードは苦肉の策です。

それでも、やらないといけないと思っている子はお迎えの直前に慌ててしているので

お迎えに来た保護者の方は、何とか宿題が出来たわが子に対して、

ホッとされていることでしょう。



宿題が出来にくい子どもの一つの原因として、

環境のうるささがあります

低学年に限って言えば、

児童クラブは学校の1クラス以上の人数(40人)が集まりますから

大勢いて常ににざわざわしています。


なので、おうちの人にお願いです。

そんな環境で宿題を済ませてくるお子さんに

「済ませただけですごい!」グッド!って

褒めてやってください。


そして、子どもの宿題について、帰宅して一緒に見直しをしてあげてください。

お母さん、お父さんがお仕事で忙しいでしょうけど。。。。

1,2年生の学習ってとっても大事。

チェックだけでもいいんです。

わが子の宿題の頑張りを見てあげてくださいね


もし気になるようでしたら、宿題の様子を聞いて下さいね。

私も小学生の親ですが、親もこちらでの普段の様子を知っておく必要

あるんじゃないかしら?


もしつまずきが見られたら

ぜひお子さんの学習について

学校と家庭と連携したほうがいいですよ~。



環境はすぐには変えられそうにありません。。。


今日も見てくださってありがとうございます✨✨