長男が児童クラブに入れなかった理由(その4) | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちはドキドキ

 

この「長男が児童クラブに入れなかった理由」を書いたきっかけですが、

長男が未だに思い出しては言うんですよ。。。あせる

「あ~本当に××(施設)は嫌だった。

殴られたり、蹴られたりされてばっか。

でも一番嫌だったのが

それを聞いても先生が何にもしてくれんかった。」

って。。。

 

もう本当にトラウマだよねぇ、辞めて1年以上たつのに未だ言ってるのってガクリ

親としては自戒を込めてのコラムです

 

長男が児童クラブに入れなかった理由(その1)はコチラ

長男が児童クラブに入れなかった理由(その2)はコチラ

長男が児童クラブに入れなかった理由(その3)はコチラ

 

そして今回が「長男が児童クラブに入れなかった理由(その4)です。

 

長男が小1の秋。

3歳からお世話になっている総合病院の小児科へ。

 

放課後の過ごし方に困っていること。

1年生で留守番をさせるのに不安があること。

そこへ行きたくなくて、学校を行き渋っていること。

 

主治医は

「お母さん、長男君にとって大事なことは、学校へ行くことだと思うよ。

今のまま日中に行かせてたら、本当に学校に行きたくなくなると思うよ。

今しなきゃいけないのは、留守番でもいいから、学校に対しての不安を取り除くこと。

1年生だから留守番が不安?長男君みたいなタイプは大丈夫だよ。

それより日中に行かせて、家から出ることが不安になって不登校になるほうがマイナスでしょ?

留守番させなさい!!

 

あ~グサッと心に刺さりましたわ恋の矢

 

それ以来、長男家で留守番をさせることにしました。

まぁ家で好きなことをして、外で遊ぶことがほとんどない長男さんですから、

私が帰宅しても、家に居るし、笑顔で迎えてくれるようになりました。

 

2年生の夏休みは民間学童へ

民間学童でも「来年は行きたくない」と言ってましたから、

長男は本質的に集団は苦手なんでしょう汗

というか、苦手になってしまったのかな、やっぱり

 

普通学級に在籍している困り感ある子どもの居場所って、どこにあるんかなぁ~

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございましたドキドキ