長男が児童クラブに入れなかった理由(その3) | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

おはようございます、えんですニコニコ

 

昨晩はよく寝ましたグッド!

今回は「長男が児童クラブに入れなかった理由(その3)ですが、

このテーマはその4くらいで終わらせる予定なので、

「いつまで続くんはてなマーク」と思われている方、

 

安心して見通しを持ってお読みください(笑)

 

長男が児童クラブに入れなかった理由(その1)はこれ→こちら

長男が児童クラブに入れなかった理由(その2)はこれ→こちら

 

9月になって学校が始まった長男

朝から「学校へ行きたくない」と泣くようになりました。

理由は

「(日中一時支援で一緒だった)Aがいたらまたやられる」

「学校終わったら××(日中一時支援施設)に行くのがいやだ」

「ママ、一緒に登校して」

様々にいうけど、一貫しているのは施設に行く、施設で一緒の子には

拒否反応を起こしていること。

 

泣いて、道路に横たわり、ジタバタする始末。

登校班に迷惑をかけそうだったので、私も付き添いで登校することに。

 

担任にも状況を伝えました。

でも、「長男くんは、学校では変わらないですよ~」

との事

確かに、学校へ着くと、それまでつないでいた手をパッと離して一人で行けている。

 

学校では、平静を装う長男

「学校では、問題ない」

「お母さんに甘えているんですよ」

それでもって、施設では

「叩かれ、殴られている長男くんも悪い」

さらに家庭では

夏休み前からの旦那の東北への単身赴任ガクリ

長男の朝から始まる行きたくない病ガクリ

 

もうね、『八方塞がりな状況』

 

行かさなければよかった。。。激しく後悔すると共に

『私がどうにか動くしかない』と決意。

 

 

まずはAについて。

Aは私が学校へ迎えに行ったときにも校庭でポン太に向かって苗字をからかった悪口を言ったので、即、厳重注意。「そんなこと言ったら私が許さん爆弾と、かな~りきつく言った。

学校にも「学校での出来事なのでどうにかしてほしい」、と出来事の詳細を封書でしたため、提出。

支援学級の担任が対応し、後日謝ってもらった、との事。

 

次に学校について。

9月に長男の体操服がゴミ箱で見つかるという、事件が起こり、またそれを他のお母さんから聞いて発覚したため、即担任に電話。

こんな伝わり方じゃ困る、と伝え、

長男が支援の必要な子どもであることを再々伝え、

学校でのより良い対応のために、

放課後等児童デイの先生に学校に訪問してもらうことに。

スクールカウンセラーとの面談予約も取る。

 


最後に施設。。。
これが一番問題だった。

預かりを辞めて、児童クラブにするという選択もあったけど

夕方のお迎えに毎日ファミサポを頼むとなると、

金銭的にかなり厳しい…

 

一応学校の児童クラブに電話すると、

途中入所は難しい

との返事ダウン

 

厳しすぎる、1年生の壁。。。

 

今後の学校や施設への対応をどうするか、について、頭を悩ませていた私は、

秋も早々にに長男の主治医のいる病院に受診した。

(次回に続きます)