「手帳が開けない…」
そんな時があっても、もちろんOK!
でもやっぱり気になる…
開かないこともストレス…
そんな時に備えて
そこから一歩踏み出すための
あなたのルールを決めておくと良いですよ(^^)
「手帳が開けない…」
理由は人それぞれだと思いますが
そんな時もありますよね。
私も…
気が付いたら予定以外
なーーーーんにも書いていない時、ありました。
開けない・書けないくらい忙しい時は
無理に開かなくてOK!
でも私、
そんなに忙しくないのです(^^;)
私の場合、手帳を開けない理由は
大きく分けて二つありました。
一つ目は、体調不良。
もう一つは、気持ちの問題です。
必要な対処方が違うので
今は私なりのそれぞれの対処ルールを決めて
うまく付き合っています(^^)
一つ目の理由である体調不良は
ちょっと早めに訪れた更年期からの不調であったり
単純な体調不良や睡魔。
そんな時は
手帳のことは考えません!
身体から
『休んでー!!』のサインが出ているのに
無視して不調が長引いては元も子もない。
一刻も早く体調を戻すことを優先し
それから手帳を開くことに決めました。
そして、大事なのがもう一つの
気持ちの問題の時。
上手くいかないことがあったり
不安があったり。
何か問題が起きているわけではないけれど
モヤモヤモヤ~と身動きがしにくく感じている時。
こんな感じで
見えているのに見えないフリ。
これは、私の中では
手帳を見ないといけない時です。
むしろこういう時こそ
手帳の出番☆彡
手帳を見て
普段に戻ってくればいい!
なんて
落ち着いて通常運転の時は
分かるのですが
モヤっている時にはそうは思えない💦
でもここが踏ん張りどころ。
なので、私は
『モヤったら手帳を見る』と決めました。
「手帳が見れない」「手帳が開けない」
と言っているのに鬼コーチの様ですが
開いちゃうと案外平気なんです。
そして、
「見れなくても開くよー!」とする代わりに
ハードルをもの凄―――――く、下げていますよ♡
どれだけハードルが低いのかというと…
◎手帳を手に取ったらまずOK!
◎どこでも開いたらOK!
◎好きなページを開いて見たら、ハナマル!!
こんなレベルです(^^)
不思議なことに
さっきまでは
あんなに開けないと思っていたのに
一か所開くとどんどん捲ることができる♪
肝心なのは
最初の一歩何ですね!
というわけで
私の『手帳が開けない対策☆』は
こちら。
➀体調不良・あまりの睡魔
→ 体調最優先で復活後にたっぷり開く!
②気持からくるもの
→ 開くためのハードルをうんと下げた上で
『モヤっと来たら手帳を開く』と決める
この二つのお陰で
手帳が真っ白の時がだいぶ減り
自分で行動できる日がグンと増えました♬
今は更に
「モヤる前に、開く!」を意識して
朝一の手帳時間を確保しています(^^)
あなたの
『手帳を開けない』理由は
どんなものでしょう?
今日ご紹介したのは私のルールなので
あなたの理由を紐解いて
ご自身のためのルールを決めてみて下さいね♡
お読みいただきましてありがとうございます。
より楽に・楽しく♪