防災の備えと同じくらい
ママに備えておいて欲しいものがあります。
ご訪問ありがとうございます。
天田真帆です。
プロフィールはこちらから（^^）
８月もあっという間に上旬の最終日
時が過ぎるのはあっという間ですね。
暑い暑い８月の後に向かえる９月は
１日が防災の日であり、防災月間でもあります。
ステイホーム期間中に見直しを始めた我が家の防災備蓄も
今月でラストスパート！
家族と共有しながら最後までやり切りたいと思います（^^）
さて、今日はその万が一の備えとして
ママにもう一つ準備をしていただきたいもののお話です。
もう７年も前になりますが
７月の終わりから秋にかけて緊急入院を経験しました。
それ以来
我が家の主寝室には私の入院バッグが置いてあります。
入院する何日か前に購入した雑誌で
私より少し先輩の女性のある記事を読みました。
その方は
箪笥の引出しの一段を
入院など もしもの時の為のものを収納する場所にしている
とのこと。
パパやお子さま、ご家族が急に入院することになった時
ママはどちらの準備もすることが出来ますが
反対にママが入院することになった時
パパやお子さまに同じことをお願いするのは難しい
そんな理由からだと書かれていました。
確かに女性の下着・化粧品類・生理用品などは
男性にはお願いしにくいですね。
『なるほど私も備えをしておこう』
そう思っていた矢先の入院でした。
何の準備もない緊急入院ではあったものの
娘（当時３歳）の出産時のパジャマや下着類を
バッグに一まとめにして残していこと
私の実家が近く 母に色々お願いできたことから
３ヶ月ほどの入退院中に
それほど困ることはありませんでした。
ですが、出産時の物が何も残っておらず
実家も離れてる中で私が緊急入院したら…
相方（主人）と娘の負担はどれほどだったことか
心配しながらも色々準備をしてくれる２人を見て
私は何も備えていなかったことをどれほど後悔したことか
それ以来、我が家の主寝室には
私の入院バッグが置いてあります。
入院バッグまではいかなくても
・ママのものはどこに何があるのか
・どんなものをつかっているのか
・万が一入院するような時は何を用意して欲しいのか
そんな、ご家族へのメモも作っておくのもよいですね。
私のバッグの中身はこんな感じ 左の黒いショップ袋に下着類が入っています
ママの緊急事態でもご家族の負担が少なくなる
防災備蓄のようなママの緊急の備え
ぜひ防災の備えと合わせて考えてみてくださいね（^^）
私はこれから、
緊急の準備以外の備えも開始する予定です♡
そのきっかけをいただいた素晴らしいセミナーについては
また改めてご紹介しますね！
お読みいただきありがとうございます。
より楽に・楽しく♪
各種セミナー
コラムスタッフとして参加しております
『くらしのよみもの』の更新情報は
ライン@のご登録がおすすめです♬
『毎日が快適に、ちょっと素敵な日々』になる暮らしのアイディアの更新は
毎週月曜と木曜のAM８時！
IDからのご登録がスムーズな方は
こちらからどうぞ♡
LINE@ ID : @vzp4630r