考え方のクセ | てとてカイロプラクティック

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福岡市南区平尾駅すぐ「てとてカイロプラクティック」のブログ

本日も前半はほぼ満員御礼m(_ _)m
近頃はお客様がお越しになる数が多いアップありがたいことですキラキラ

本日は先日のblog「車さんごめんなさい」でご紹介しましたお客様がお見えになりました目


あれ以降肩の痛みが随分取れたそうで喜ばしい限りですキラキラ


「1年も病院通って取れなかったのにココに来たら痛みが取れてビックリしました」と有り難いお言葉にひひ

しかし一回で100%取れたワケではもちろんございませんDASH!

今回も様々な角度で肩の動かすともちろん


「あたたたたビックリマーク

日頃の生活の動きの分では痛みは無いのでしょうがちょっと変わった動きになるとやはり痛がるのがわかります

今回の肩で出てきたメンタル面のキーワードは


『自分に対する義務』

でした目

詳しく聞くといつも一日の流れを頭の中でスケジューリングし、その通りに実行DASH!もちろん物理的に実行不可能な日もあると思うのですが…そんな日になるとひどく落ち込んでしまうのだそうですあせる


いつも「その通りに一日を動かなければービックリマーク」という強い義務感が逆に身体に過敏反応を起こしているのですドンッ


近頃私が考える事に全ての偶然は実は必然で、それは全て意味があることなのでは?というテーマがありますにひひ


例えば、急いでいるのに赤信号あせる普通なら「急いでるのにービックリマークビックリマークビックリマーク」なイライラモードなのでしょうが、ココで止まって多少遅れることで後々に何かが起こるのではないか、と考え方が生まれてしまうのです目

例えば目的地の途中で昔の友人とすれ違って挨拶を交わした。もしあの信号が赤じゃなかったら出会なかったかもしれない…


それと同じで一日スケジュール通りに動けなかったとしても、そこに何かしらの意味があるのかもしれない


と、私が話したら

「その考え方をするとすごく楽なんですけどそんなんでいいんですかね?」と聞き返されたのですかさず


「楽な考え方をすることは悪いコトなんですか?」と言い返しました


「え?あ、いや…」

コレは物事を重く考えるというクセがあることを本人が気づいた瞬間です


クセは自分じゃなかなか気づけない。そのクセを直す訓練を行うコトで、痛みも、自身も高い次元に行けるDASH!


痛みを取るのは当たり前、その先へビックリマークを目指すてとてカイロプラクティックですキラキラ