3月17日 たくさんのご来場有難うございました。

【THE FUJI.I 藤島晃一】 今回キャロウェイには初めて高知からやってきてくれました。

福岡では久々のライヴ 今回は福岡~熊本~人吉の九州ツアーです。

この方、以前BBCで放送されたり、ピーターパラカンさんのBS番組で紹介されたりと

知る人ぞ知るこゆ~い音楽を発信しています。

サウンドはというとミシシッピーのブッカホワイトやサンハウス、歌詞はオリジナルの日本語で

かの日本演歌のルーツ添田亞蝉坊、歌声はしゃがれたバリトン

なんと強烈なインパクト!

夕方にマネージャーのクリサブさんと二人でふら~っとお店に登場



THE FUJI.I こと藤島晃一さん
抱えてきたのはチューニングのちがった2本のナショナル・リゾネーター

やっぱりこのタイプのギターは音色がデルタで音はでかいは・・・

いきなり雰囲気ムンムンでした。



今回はみなさんカブリツキの状況



オープニング・アクトは渡邉登志夫さんと武藤恭輔さん

あっ! なつかしい! 【フルノイズ】だ!

パーカッションは松下さん


お客さんが皆さん帰ったあとで藤島さんのハチャメチャ?

いえいえ、すてきな海外での放浪生活?を肴にちょっと一杯

最後は記念写真となりました。



後ろがクリサブさん、左が渡邉さん、右が藤島さん


また来てほしいな、だけどいろんなところへ行くからな・・・

今度福岡へ来てくれるのはいつだろな・・・

藤島さん ヨロシクです。


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福岡市中央区赤坂 ブルースの流れるカフェ&バー

Cafe & Bar CALLOWAY (キャロウェイ)

http://www.calloway.jp/

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2月24日 たくさんのご来場有難うございました。

【GARNETS】は今回で2回目のライヴです。

このグループ、曲目の構成がはっきり分かれていて

前半がいわゆる”Jazz風” 後半が”Pops” 

この ”Jazz風” の表記だけど、中身はもちろん

スタンダードJazzのヴォーカルナンバーです。

「え、じゃあJazzでよかろうもん!」とは思っても、

Jazzと言ってしまうといろいろと口うるさいJazzフリークの

方たちからあ~だこ~だコメントされそう。

「Jazzとはもっと奥が深い芸術なんだ△○□・・・」

そんなややこしくて堅苦しいJazzフリークの方々に敬意を

払って”Jazz風”

要するに聞いてくださる人たちが「あ、この曲知ってる」とか

「この曲好きだよ」と思っていただけるナンバーを

分かりやすくやってます。

後半は少しだけBlackがかったアメリカン・ポップス

前半と後半のギャップがなかなか面白いのです。

メンバーは vo:ミヤコ  g:マサ

p:緒方コージ  b:ヒデ  dr:ホーリー


最後はお客様が参加してのヴォーカルセッション

※ご希望のかたは事前にお店に連絡いただいて

 当日Cメロ譜を持参ください。

次回のGARNETS ライブは3月31日

たくさんのご来場おまちしています。

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福岡市中央区赤坂 ブルースの流れるカフェ&バー

Cafe & Bar CALLOWAY (キャロウェイ)

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2月22日 たくさんのご来場本当に有難うございました。

東京在住の旧知のピアニスト石井啓介さん、今回自身が率いるクリッパーズでキャロウェイに登場です。

しかも今回はゲストヴォーカルにYO-YOこと藤本弥生さんが参加です。


クリッパーズの選曲はレゲェからR&B、ロックンロール

それからニューオーリンズまで結構幅広。

 

バンマスの石井啓介(kb)と柴藤耕一郎(b)

世上光(dr)と武内まさはる(vo.g)

ゲスト(vo) YO-YO


タイトなリズムをバックにいかしたキーボードとヴォーカル、

あっという間の2ステージでした。


次回のライヴは予定が決まり次第ご案内します。


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Cafe & Bar CALLOWAY (キャロウェイ)

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2月14日のライヴ、たくさんのご来場有難うございました。

この顔合わせは今回で2度目となります。

キャロウェイは狭いお店でステージも客席も同じ目線です。

だから大きなホールとちがって臨場感いっぱいです。


昨年の秋、TAD三浦がこの企画を持ってきてくれたとき、

う~ん ヤマゼンとTADはぜんぜん路線が違うような気がするけど・・・

とか思いながらも二つ返事で即決定。やっぱりこれ楽しいです。


この日の編成は

山部善次郎Vo TAD三浦G・Vo ナガサキスリムHc・Vo

武内まさはるG 勝野真二B ジャスティン小川Dr


ヤマゼンオリジナルから往年のR&Bまでたっぷりと楽しませてもらいました。

まさに【ダイナマイト・ショウ】

次回は4月19日(木)です。 ご期待ください。


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皆様、あけましておめでとうございます。

といってももう1月10日。博多の街ではすでに東公園の十日恵比寿です。

おくればせながら、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


と・こ・ろ・で !


今年はタイミングを図りつつもなるべく早くに、念願の【シングルモルト友の会】なるものを発足させます。


プランは

・毎月か2ヶ月に1回

・メニュー以外のとびっきりシングルモルトをじっくり選んでこっそりと追加します

  最初はラフロイグ30年を予定

・メンバーは原則ボトル棚のどれでもを好きにのむことができる

・つまみは私が厳選したものを用意します

・20才以上老若男女は問いません

・開催人数はカウンター7席で打ち止めです 事前に予約してもらいます

・会費は当日の参加費のみ 皆さんがびっくりするくらい安くする予定です

・参加条件は、お酒が美味しいと思っていること


その他詳細はきまり次第この場でご案内します

シングルモルト好きの皆さん どうぞご期待ください!


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福岡市中央区赤坂 ブルースの流れるカフェ&バー

Cafe & Bar CALLOWAY (キャロウェイ)

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バーボンウィスキーのあの甘い香りはやっぱりとうもろこしによるもの。

焼酎でもそんなのないかな~と考えていたところ、グッドタイミングでお客さんのM子さんからサッポロのお土産でいただいたのがこれ、【とうきび焼酎】です。

九州ではなじみがないけど北海道では当然にちゃんとあったのです。

しかも単式蒸留にして本格焼酎(焼酎乙類)にしているのが心憎いじゃないですか。焼酎ブーム恐るべしという感じ。

考えてみたら北海道なら、とうもろこしやじゃが芋はふんだんに生産されているわけだから、その手の焼酎があって当然。

で、どんな味かと早速飲んでみたら、やっぱり本格焼酎ブーム恐るべし。とうもろこしの他に米と麦が使ってあって、いわゆる焼酎らしさをしっかりとキープとつつとうもろひしの香りを残すというか・・・

けっこういいとこ取りを狙った一品。こちらじゃなかなか味わえないしろものでした。

飲んでいるうちに考えたのはトウモロコシ100%の乙類焼酎

アメリカにはコーンウィスキーといって100%とうもろこしが原料のウィスキーがあります。

焼酎でもあったら一度飲んでみたいと考える今日この頃・・・

M子さん有難うございます。ゴチソウさまでした。



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キャロウェイの売りはシングルモルト・スコッチ
ところが先日あるお客さん(Tさん)が「ハイ、これプレゼント」
カウンターにボトルをおいてくれました。
「あら!こりゃ何ですナ?・・・」よくよく見るとアルコール分42~43度
原材料大麦・米麹
そうです、これは本格焼酎、しかもなんと常圧の10年熟成

キャロウェイがシングルモルトにこだわっているのを知っていて、
あえてこの焼酎をもってきたのか・・・

う~ん! なんとも心憎いお客さんです。

と、まあ前置きはここまでにして、まずこの焼酎をご紹介しましょう。


らんびき


これ、【らんびき】というしろもので産地は福岡県朝倉市。
南蛮貿易を連想させる名前と思ったらポルトガル語の【アランビック=アルコール蒸留器】
が語源とのことでした。
普通酒屋さんでよく見かける焼酎は大体アルコール分25度
それででもってたいていは水割りがお湯割で飲むのが一般的。
しかしこうゆうアルコール分の高い焼酎も実はちゃんとあるのです。
つまりメーカーからすると「一番おいしい」とこだわって作っているしろものです。

そこでさっそく(Tさん)とシングルモルトとこの焼酎の飲み比べ・・・
「う~ん、原料は同じでアルコール分もほぼ同じ。しかしやっぱり作り方が違うから
味わいは別もの・・・」とか「焼酎でも常圧で10年寝かしたらこげんも味が深くなるとは・・・」

などなど話ながらこのらんびきといろんなシングルモルトを次々に飲んでいくうちに

「やっぱどれもそれぞれうまい」という結論に達して二人とも相当酔ってしまったわけです。

さて、ここで皆さんはその場にいなかったので、本格麦焼酎とシングルモルト・スコッチの
違いを説明しましょう。
(ご存知の方はごめんなさい、もう少しお付き合い願います。)
原料はどちらも二条大麦、熟成させるのはどちらも同じ、でどちらも蔵出し一本。
しかし大きな違いはその製造過程です。
シングルモルト・スコッチは大麦を発芽させてピートで燻して乾燥させて砕いて糖化させて
酵母でアルコールにする。
私はこのピートで燻した煙の香りが好きでシングルモルトにはまった訳ですが。
かたや焼酎は大麦を蒸して麹菌でアルコールにする。
よくよく考えると焼酎の方がシンプルな感じ。
当然燻された香りやシェリーやワイン樽についた細菌なんかによってできるキャラメルや
メープルシロップ、クッキーや芋アメみたいな味わいは無いんだけれど、
「これが麦の味なんだ・・・」としみじみ思わせるなんともいえない美味さがあるのです。
これは当然オンザックで飲むべし。
なんだかんだ言ってやっぱり美味しい酒は本当に美味しい。
というか久々にガツンとくる本格焼酎を飲むことができました。
しかもなんとタダで!

それで、この焼酎タダでもらっておいて自分だけこっそり飲むのは罰があたりそうなので、
このブログ読まれた方はお店に来られた時に「らんびき」と言ってください。
喜んで一杯差し上げます。当然オンザロックで・・・
ただし無くなっていたらゴメンナサイ。

【らんびき】を持ってきてくれたTさん。ゴチソウさま


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11月5日は【ゴーゴー・ゴーダ ブルースバンド】

この人じつはキャロウェイバンドでテレキャスターを弾いている人です。

で今回は初めての彼が主役のライヴ

この日のメンバーはキーボードがフィンガー・テツ、ベースが御大柴藤耕一郎、そしてドラムがミッキー長田というメンバー。

話は脱線しますがミッキー長田はこの前華々しくドラム休業宣言をしていたので今回ホームページでは【ただのながた】とクレジットしておきました。いたって元気はつらつで体調不良はほんとうかいな・・・

ちなみに ゴーゴー・ゴーダの名付け親はというと、かの 哲心童子 とか。う~ん そういえば結構曲調近いものを感じました。

当日どんなナンバーをやるのかなと思いきやなんとジョン・リー・フッカーのディンプル

「君の歩く姿にグッときて、話し声にまたグッときて・・・エクボがこれまた目に焼きついてたまらん・・・」てな恋焦がれて悶々とした

熱い思いをぶつけております。



では、今回のバンドメンバーを写真を付きで紹介

 

この人が ゴーゴー・ゴーダ 今回の主役で ヴォーカルとギター

当店のハウスバンド【キャロウェイバンド】のギタリスト


キーボードは フィンガーテツ

ビリー・プレストンが大好きとおっしゃる チンザノ・ドライが大好きな人

いろんなバンドに参加してますが当店では【高比良玄&Black Aces】で毎月登場してくれます。

ベースは博多ブルースの大御所 アンクル柴藤

メンバー中一番肌の色艶が若々しい!


ドラムはこの人 ミッキー長田

まだ正式にカムバック宣言をしていないので

クレジットは当分 ただのながた のままです。


後はデルタ主体のどブルースではないか・・・

今回ほんと 久々に へヴィーでディープなブルースラスヴでした。

またやってほしいですね。 ヨロシク


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ほんとに久々の更新です。前回紹介したのはテスコのギターこんどはなんと【チャキ】のピック・ギターです。でもこれ、残念ながら私のギターではないのです。もともとはウッド ベースなんかを作っている京都の楽器メーカー、土地柄か憂歌団の内田勘太郎さんが愛用しているのは結構知られているのですが、回りで見かけることってあまり無いのです。

チャキのギター1



いかにも【チャキ】という感じのボディー、さながらカブト虫かクワガタ虫のような色艶をしております。

じつはこれ トリハチ と名乗るお客さんのギターでした。

トリハチさんは1940年代のジャンプやジャイヴが大好きとおっしゃるしぶ~い?おじさん。

私との合言葉はなんと【ジョー・リンギス】の【ピンクシャンペン】でした。

こりゅまたなんと嬉しいことか、ジョー・リンギスやロイ・ミルトン、ホットリップ・ページなんかをBGMにしてくれとおっしゃるお客さんは少ないのが現実。



トリハチさんには今度このギターで【ルイ・ジョーダン】の名曲【イズ・ユー・イズ オア イズ ユー エイント】あたりをこのギターで弾き語りしていただきたいものです。


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Teiscoのギター
今から20年ほど前に私のところへやってきました。
でも今となってはいったい誰からもらったのか思い出せない。
ただひとつ覚えているのは「ありゃ~なんか変なギターやね、しかもTeiscoやん。」
ギターを弾けない私としては「まあよかろう、腐るもんでもないし・・・」
そのまま黒いビニール袋をかぶったまま20年が過ぎてしまった。
最近ふと店でお客さんが遊ぶギターがあってもいいのではと思って楽器屋さんへ・・・
しかし手ごろなギターがなかなか見当たりません。
で、なぜか突然思い出したのがコレ!

う~ん・・・ 20年ぶりに見てみるとやっぱり面白い

ギブソンタイプのボディーなんだけどフェンダータイプの脱着式ネック

しかもボリュームはスライド式でバッテリー式のエフェクターが内臓されている

あれっ しかも右利きギターなのにスイッチレバーは持つと下側にある


でも私はギターが弾けません。今まで一回もアンプにつないでおりません

いったいどんな音がでるのか・・・

という訳でしばらく店においておくことにしました。


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