ミッキー長田 ドラマー この人結構いろんなバンドでいろんな場所でドラムをたたいています。
キャロウェイにかんしては 【MO'GREENS PLEASE】 【中村吉利 with Instant Groove】 【MIKAZU & Special Rose】 【哲心童子 Blues Band】
その他もろもろと非常に多忙なドラマーさん。
しかし、体調を悪くされてしばらくライヴ活動はお休みとなってしまいました。
キャロウェイでは9月1日の【MIKAZU & Special Rose】 9月2日の【哲心童子 Blues Band】が最後のライヴとなりました。
本人は大変なんだろうけどはたから見るともったいないな~てなもんです。

両日の様子を写真で紹介します。


9月1日の【MIKAZU & Special Rose】から

MIKAZU-1  

いつもながらのステージ


ROKKET-1

もくもくとプレイするロケット副島


お客の フィンガーテツとロケット&ミッキー


9月2日の【哲心童子 Blues Band】から

  

白熱のスキャットは哲心童子の十八番


東京から石井啓介さんが特別参加


お疲れ様の花束を受け取るミッキー長田


しばしの間 ミッキーのドラムはお休みです お疲れ様でした!

はやく復活してほしいものです。


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福岡市中央区赤坂 ブルースの流れるカフェ&バー

Cafe & Bar CALLOWAY (キャロウェイ)

http://www.calloway.jp/

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久々の書き込みです。

8月26日(土) 【CALLOWAY-BAND】のR&Bライヴ、

たくさんのお客様にお越しいただきました。

本当にありがとうございました。

窮屈な中、充分なサービスができないままとなってしまい、反省しております。


さて、ハウスバンドの結成から3ヶ月、ようやくデビューとなりました。

メンバーも9名となるとスケジュールの調整もなかなかままにならず、

音合わせも充分にできないままの本番突入となってしまいました。

あらためて紹介いたします。

ホーリー(dr) あべまん(b) .ゴーゴーゴーダ(g) O型コージ(key) はっちゃん(a.sax) 

ボーンほんだ(t.sax) コットン吉住(tp) おかだいすけ(tb) ブランキー酒ヰ(vo)


今後はどんどん曲目をふやして、もっともっと楽しいライヴにして行きます。
それからキャロウェイバンドの演奏に加え、お客様が参加のフリーのセッションも楽しみのひとつです。
みなさんが主役です(こっちの方が盛り上がったりして)! これからもヨロシクお願いします。

CALLOWAY BAND

写真を掲載しようとライヴ当日デジカメを用意していたのですが、本番になってすっかり忘れていました。
しかたがないので、とりあえず当日のポスターです・・・

次回は9月23日(土) ご来場いただいたお客様、これにこりずに、こんごともどうぞヨロシクお願いいたします。


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7月7日(金) 【MIKAZU & Special Rose】 のライヴ ご来場有難うございました。

おかげさまでこのバンドも、キャロウェイで3回目のライヴとなりました。

ブルースを歌う女性シンガー、アルトでしっかりと歌える女性シンガー、しかもショーマンシップをもった女性シンガー、なかなか探してもいないのです... 貴重な存在と思いますよ。

ベッシー・スミスやココ・テイラーが大好きというのも、個人的ですがやっぱり嬉しいものです。

ドラムにベースにギターにボーカルだけ、ピアノもブルースハープもサックスもなし、こういうシンプルな編成だと、タイトな感じが強調されてとっても面白いのです。このバンド、結構ハマリますョ。ちゃんと聴かせてくれます。

 ココ・テイラーの【ワン・ダン・ドゥードゥル】を歌うMIKAZU嬢

このあとリスナーの耳元で歌詞の1フレーズ『ALL NIGHT LONG ~ 』でコール&レスポンスをやってくれるんです。

これって、だいたいは窓でもドアでも蹴破って酒場に乱入して夜通し騒ぎまくれ~!てなものなんですが、MIKAZU嬢がやるとなんだか違った感じで、私は大好きなのです。すみません、こればっかりは現場にいないとご理解いただけないと思います。

 MIKAZU嬢に『もっとフレーズが出るでしょ~っ!』とハッパをかけられながらギターソロを弾くロケット副島。楽しいMCで司会進行もつとめてくれます。

いつもながら楽しいステージを見せてくれる【MIKAZU & Special Rose】

次回は9月1日(金)です。皆さん是非是非ご来場願います。


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6月30日(金) 【高比良玄&Black Aces】 のライヴ ご来場有難うございました。

いわゆるシカゴ・モダンブルースですが、いつもながら楽しくやってくれました。

今回もなんと7割が女性のお客様・・・ ちいさな店のライヴですが、ブルースライヴに女性がたくさん来ていただけるとはなんと喜ばしいことでしょうか!

私の学生時代(けっこう昔のこと)ではあまり無かったような気がしますが...しかし大変良いことであるとひとりほくそえんでおります。

さて、このバンドですが、最近キーボードに(フィンガー・テツ君)が正式に参加しております。

どうやらベースの柴藤耕一郎さんが、ひとさらい同然に連れてきたらしいのですが、結果はピシャリ!

明らかにサウンドに厚みがでておりますョ

 白熱の?ギタープレイを披露する高比良玄

このあとハーモニカのナガサキスリムとの掛け合いバトルとなりましたが、ギターの1弦がプッツン!

あえなくリタイヤ... そうそうゲンをマキ替えてマキ直しを図るはめになってしまいました。

結果今回の軍配は見事ナガサキスリムに上がりました。


 掛け合いで見事勝利したナガサキスリム


今回サックスの本多眞実さんは都合で不参加でしたので、私のリクエスト曲『カレドニア/ルイ・ジョーダン』は残念ながらナシ、どうやら次回に持ち越しとなったようです。


 キーボートで新規参加のフィンガー・テツ

ちょっとはねた感じのオルガンのフレーズ、なかなか良いです。


あっという間に2ステージが終了 いつもながら楽しいひとときでした。

次回の【高比良玄&Black Aces】 ライヴは7月29日(土)20:30~の予定です。

お楽しみに・・・ 


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6月23日(金) 【中村吉利&Instant Groove】のライヴ ご来場有難うございました。

今回はなんと8割が女性のお客様・・・

う~む なんかブルース好きの女性がもつフェロモンが出ていたのか、店内はいつもと異なり不思議な空間と化しておりました。

相変わらすドスのきいた渋い中村さんのボーカルとフィンガーピッキング

サウンドは当然ノリノリ! いつもの世界に引き込まれてしまいます。

中村さんは黒地に朱塗りのタイコ橋と真赤なコイ、その他なにやらジャポネチックなアロハシャツというファンキー?ないでたち。写真でうまく紹介出来ないのが残念・・・

この日ご本人は不思議と異常にテンション高かった気がいたしますョ

アルトサックスの出雲ケンジさん 渋みがかったオジサンを演じておりました。

今回はカウンターの中への乱入演奏はナシ。


大人のソウルフルなブルースサウンドあふれる【中村吉利&インスタントグルーヴ】 

次回のライヴ日程は決まり次第ご案内いたします。

皆さん 請うご期待!


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6月17日(土) 【哲心童子 Blues Band with 藤本ゆうじ】 ご来場有難うございました。

Mr.哲心童子

不思議なキャラのブルースおじさんです。

ひとり生ギターで弾き語りをする哲心童子

中村吉利&インスタントグルーヴで黙々とギターでリズムを刻む哲心童子

MO' GREENS PLEASEでJAZZYなギターフレーズを連発する哲心童子

そして彼が主役のこのバンドではブリテッシュブルースの世界になっておりました。

かの【クリーム】あたりのサウンドを連想したのは私だけでしょうか?

熱唱のMr.哲心童子と藤本ゆうじさん

※藤本さんのオリジナルCDはお店にあります。是非聴いてみてください。

オープニング ひとり弾き語りをしてくれた ジョッジーさん

不思議なゆらぎをもつ独特の世界がありました


どれが本当の顔なのかますます分からなくなってしまう哲心童子の世界!

次回の【哲心童子 Blues Band】 ライヴは日程が決まり次第ご案内します。

おたのしみに


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日頃ご愛顧いただいております【キャロウェイピッツァ】

今回はその生地が出来るまでを写真つきで紹介しましょう。

まずは材料

ぬるま湯(ボウル大) 小麦粉(ボウル中) ドライイースト(ボウル小)

ぬるま湯のなかでイースト菌が目を覚ましてきました。 『早く小麦粉を食わせんかい!』 と無数の泡を湧かせております。


そこで すこ~しだけ小麦粉を加えてやると 『もっといっぱい小麦粉を食わせんかい!』 と申しております。 そこで私は『諸君!ならばしこたま食わせてやろうと・・・ 』 と小麦粉の雨を降らせます。 


イースト君たちの感謝の声を聞きつつ柔らかくこねあげたら特大ボウルに移します。

イースト君たちはいまから小麦粉の奪い合いを始めます。そこで私はあらためて『諸君 仲良くするように! そしてみんなが元気に大きくなるように そして美味しいピッツァになるんだよ・・・ 』 と優しくささやくのです。

ココから1次醗酵のスタート 彼らはこれからブルースを聴かされながら育ってゆくのです。

おおっ! なんとおりこうさんに私の願いをきいて大きくなってくれたことか・・・

しこたまブルースばかり聴かされてたまったストレスを、この後一度ガス抜きしてあげて次は2次醗酵のスタート。 さらにブルースを聴かされてしまいます。

手塩をかけて育てられたキャロウェイピッツァの生地です。

こんがり焼かれたあとは、いったいどんなお客様の胃袋へ旅立って行くのでありましょう・・・

アーメン!

ちなみに今回は【ルイ・ジョーダン】を徹底して聴かせてやりました・・・


※ソースの話は気が向いたらこの次にということで・・・


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先日Miyakoさんがお店に見えてまずビールをご注文。

そしてポンとカウンターに手作りの素敵な置物を出されていわく『プレゼント』

シナモン・八角・胡桃を素敵にアレンジしたお洒落なインテリア!


プレゼント


お礼に八角の香りのリキュール(ペルノ)を使ったカクテル【YOKOHAMA】をさし上げてちゃっかりと遠慮なくいただいてカウンターに飾っております。

この日の仕上げはチョコレートリキュール【ゴディバ】

これって私が飲んでも様になりませんが女性が飲んでるのはなかなかお洒落なものです。

Miyakoさん 有難うございました。


あおちゃん  その後手にとって出来栄えの見事さに見入っているAoちゃん

                    ※Miyakoさんとは別人です


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6月16日(金)【MO'GREENS PLEASE】のJAZZ-LIVEに多数のご来場、有難うございました。

このてのジャンルは当店初登場。ブルースフィーリング一杯のタイトな演奏を聴かせてくれました。

当日の6時ドラムのミッキー・ムハマッド氏から急遽体調不良で不参加との連絡を受けたときはいったいどうなることやらと心配しましたが、パーカッションとベースだけのリズムも糸を引くような粘っこさでこれまた予想に反してなかなかおつなもの。いつもとは一味も二味も違った雰囲気でした。

ウッドベース独自のタッチと弦がはじける音、マイクを通さないサックスのかすれた音色は狭い店内ならではの臨場感だったと思いますョ。

当日お誕生日を迎えられたお客様、R子夫人には機転を利かせて(ハッピーバースデー)を演奏!アットホームな雰囲気の中、気がつくと2ステージがあっという間に過ぎていました。


円日耕也

          最後までサックスを吹きまくる円日さん

哲心童子・伯野慎一郎・間村清  

ウッドベースの間村さん、ギターのMr.哲心童子、パーカッションの伯野さん

ピアノの緒方さんはアングルの関係で写っていません。あしからず・・・


次回の【MO'GREENS PLEASE】

日程が決まりしだいご案内いたします。 


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6月7日のTAD三浦ブルースショウ ご来店いただいた皆様、本当に有難うございました。

思い起こせば私が彼と福岡西新のJA-JAで出会ったのはかれこれ25年ほど前のこと。

もちろんTAD三浦は20歳代後半、当時からエピフォン・カジノでガンガンとブルースを弾きまくっていました。 それから私の勝手な都合で20年ほど連絡もしないままだったのですが、今年の2月に突然『ブルースライヴばさせやい・・・!』とたずねて来てくれました。 それから今度のライヴで3回目。

本当に感謝感謝です。

TAD三浦


当然ながらますます磨きがかかって渋みも加わり、当日私自信カウンターの中で仕事を忘れて楽しんでおりました。
ちなみに今回のバックは高木裕地(ds)染維宏一(b)ホリホリ(hca)




TAD三浦・染維宏一 ホリホリ ブルースバンド

途中でベースの染維さんが2曲歌ったんですが、これまたなんと声の太いことか・・・これまたゴキゲン!!






ハープのホリホリは前座もやって最後までフルに大活躍でした。






次のTAD三浦ブルースショウは7月26日

皆さん 乞う・ご期待!!!


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