少し前に 読んでみた記事。今の日本の大学は 必要なのかどうか…という議論。
⑴ 大学に行くことが当たり前になり、大学を卒業しないと就職ができない社会になってしまったことが、大学へ行くことの意味を あいまいにしている。
⑵ 2007年に大学設置基準が改正になり、出席が厳しくなっているので、大学に一切行かずにアルバイト三昧・サークルや飲み会ばかりでもいい、ということはない。(今の大学生は 意外に 勉強している人が多い。)
⑶ 大学生という身分を得ることで、いろんなことに挑戦できる。その中から、これから 生きる指針を 見出すことができれば、大学へ行く意味があるのではないか。
⑷ 旧帝大のようなエリート養成のための大学と、職業訓練校、専門学校的な大学に分けた方がいいのではないか。実際に 多くの大学が校舎になっている。
⑸ 企業側の学歴の扱いも問題。“大卒”がある種の資格みたいになってしまっていて、学んだことが重視されない。日本では下手すると院卒のほうが不利になる状況すらあるが、中国やアメリカでは大学院で人工知能の研究をした若者なら初任給1000万、1500万という世界。こうした企業の姿勢も変わらなければ、大学のあり方も変わらない。
大学へ行く意味を 考え直している長男。支えるものとして、そうすれば 長男が 充実した大学生活を送ることができるのかを 考え続けている家族。ずっと 話し合いを 続けている我が家ですが、高校生の間に 格闘していることは、それなりに 意味があるように 思います。
少しだけ 救われたような気がしました。