10日の午後から、当事者の葬儀がある
彼は命がけで訴えた・・
負けたわけでも、苦しみから逃れる為でもなく
父親としての生き方を選んだ・・
それと分る、彼の遺稿を抜粋して載せておきます。
遺稿①
世間に対し私も誹謗中傷を繰り返し吹き込み、心身共に私から子供達を引き離す、悪魔の行い以上の非道な行為、人権を無視され、痛みを、怒りを、悔しさを、貴女にも知って貰う。
そのためには、殉職もいとわない覚悟である。
全ての準備は整っている、実行あるのみです。
あの三島由紀夫も未来の日本を憂い大演説を打ち、その後切腹という方法を用いて殉職している。
貴女から悪しき洗脳を受け、将来に暗い影を落とした子供達に気付いて貰わなければならない。
それが父親としての私の責任でもあるからです。
先祖とは、血の道とは、親とは、真実とは、気付いて欲しい。
母性、母性愛を子供達に押し付け、その呪縛から逃れる事が出来ない子供達を救い出す為の清く正しい行動です。
貴女には、なぜ私が殉職と言う言葉を用いたかか解りますか?
私は心理、真義、真実を子供達に伝えるべく親としての業務中の死だからです。
苦悩の末に自死を選んだのではないのです。
これまでにも、仲間と共に問題解決の為尽力しました。
貴女もご存じの様に、私自身が警察にも相談し、お互い親として子供の為を思い。
和解についても話しましたが、警察の対応にも問題もあり、決裂しました。
国にも何度も関係窓口に相談、意見もしましたが、これと言った成果はみられませんでした。
民主国家である以上は、国民の安全と財産と自由が守られるはずと思っていましたが。
警察(伊那署)も司法判断も歪んでいます。
ならば、自分の愛する家族は自分自身の命を呈してでも、自分が守らねばなりません。
血の道とは、親子とは・・いずれは人の親となる子供達に気付いて貰いたい。
命がけで子供達を守れるのは、親しかいないのだから。
私の殉職によって子供達も気付かなければ未来は悲惨な事になるでしょう。
だからせめて殉職によって気付いて欲しい。
貴女の犯した過ちは今の人生の中で必ず返って来る事でしょう。
貴女の犯した罪の『因果応報』が貴女自身に降りかかる事でしょう。
しかし最悪の場合には、貴女の犯した罪の『因果応報』が子供達に降りかかるかも知れない事を覚えて居なさい。
真理、真義を胸に、この世を去る事と致します。
遺稿②
私は先月、今後の事を鑑み相手方に和解の申し入れを警察を通し致しましたところ、
いっさい和解に応じるつもりはない、和解する様なものなど無い、との返答を頂きました。
しかし、今までの不条理、理不尽な相手方の行為に対して「身を切らせて骨を断つ」覚悟を決めました。
この行動で、心理、真義、真実、先祖、血の道、を子供達に伝えたいと考えます。
相手方に伝えたいとは思いません、解る筈がありませんから。
しかし、まだ先の長い人生を歩まなければ成らない子供達には伝えなければ成りません。
何を言おうが『成らぬ物は成らぬ 』です。
夫婦の問題、夫婦の離婚イコール親子の断絶、親子の絶縁では有りません。
相手方には、断固抗議すると共に、周知の意味も込め今から抗議行動の自決を誕生日で有る今日致します。
大変お世話に成り有り難う御座いました。
彼は昼間、散髪に行き身を整え
礼服姿で自決しました。
人生、怠惰でなく真剣に生きてる奴ってのは
「自分はこうである」っていうイメージを大事にするんです
その為には 死んじゃっていいわけですよ
命ってのは 自分に正直に生き表現する為のエネルギーじゃないですか
命あっても自分自身を偽り失っては 人生とよべないですからね
自分のイメージ 生き方が大事・・命よりも
葬儀の案内です
http://ameblo.jp/usinaumonowanai/entry-11659682669.html
一人でも多く彼に遭いに行って下さいませんか。
お願いいたします。