豊岡市実録!!殉教…愛はどこまで人を救えるか | 情けは人の為ならず、巡り巡って我が身に還る。

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虚偽DV,子の連れ去り、打倒離婚ビジネスなどの解決に向けわずかながら取り組んでいます。
1月30日に,TEAM「愛のある家族」は「子の連れ去り問題、面会交流及び親権」について、日本初の全面勝利を得ました。この判例により今後は家庭裁判所も変わりつつあると思います。

但馬は豊岡市で、さかのぼる事、約7年前、美鈴(元嫁)と出会った。正確には再会したと云うべきか。

俺も美鈴も、互いの事を知らない間柄ではなかったから。
美鈴は俺の行き付けのサーフショップのバイト、俺はその店の客として。それから何年後かの、平成17年の冬に運命的な出会いを迎えることとなった。

それは俺が行き付けのガソリンスタンドでの事、美鈴に声をかけられた、彼女はそこのスタッフとして働いていた。
初めはサーフショップでバイトしてた美鈴と分からなかった、なぜなら‥サーフショップの頃(美鈴は定時制に通う女子高生)とは見違えるほど綺麗な女性になっていたから。
たしかにサーフショップでバイトしてた頃も凄く可愛くて、モテモテの人気ぶり、美鈴目当てにサーフィンやりだした奴等が数多くいたのも知ってたし、俺の後輩も何人かはマジ惚れたのも知ってた。
たしか、豊岡市の[大石りく祭り]のミス大石りくに選ばれた事もあった。

しかし、スタンドで声かけられ時、とびきり綺麗でスタイル抜群とはいえ、その時は俺は「久しぶりだね」くらいで終わった。
でも、彼女に対する印象は深く残った…それは彼女がすごく美しかったからと
かではなく、何か俺のなかでは、彼女の美しく愛らしい笑顔の中に、不協和音のような、なんか陰を感じたからかもしれない…。
サーフショップの頃の彼女には、あれだけモテモテの彼女にも全く興味なかった俺だが、スタンドで再会はなぜか感じるものがあった。

それから、何回か言葉をかわしたが、特に何もなく、数ヶ月後、メアドの交換をした。それが平成17年の夏の終わり頃だった。

つづく
*昨年秋からのブログもよかったみてね