【制作風景】Sostrene Grene(ソストレーネ グレーネ)キャンバス制作 | 手書きをとことん楽しむ!カリグラフィー

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はまね先生(プロのカリグラファー|趣味系youtuber)によるカリグラフィーの書き方&アイデア情報発信ブログ

 
 
 
Sostrene Grene(ソストレーネ グレーネ)という不思議な名前のお店を知っていますか?
 
北欧(デンマーク発)のライフスタイルショップで、高感度なテイストなのに驚くほどのプチプライスのお値段でインテリやステーショナリー、パーティーグッズなどが手に入ります。
 
 
 
 
今回はクリスマスバージョンでディスプレイ用のキャンバス作品をご提供しました。
 
 
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もちろんキャンバスはSostrene Grene(ソストレーネ グレーネ)のもの。40×40センチで840円(税込)でした。(数か月前の情報ですが。。)
 

 

 

 

①全体のレイアウトを考えます。

 

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ロゴやカリグラフィーなど紙に書いたものを動かして眺めるとバランスがとれます。
 
 
②カリグラフィーの紙の裏を鉛筆でこすります。

 

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③カリグラフィーの紙を表からなぞってキャンバスに写し取ります。

 

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うっすらとしか写らないのでわかるようになぞりなおします。鉛筆は後で消すので薄いFを使用。
 
 
④下書き完了。

 

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周りにはグリーンの模様を描くことにしました。
 
 
⑤アクリル絵の具準備。

 

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黒は沢山使うので大きなサイズ。224円で手に入ります。
 
 
⑥ロゴ・カリグラフィーを筆で書きます。
 
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*通常の金属のペンではなく、アクリル絵の具はとろっと水に溶けないので筆で書く必要があります。

 

 
 
 

 

⑦模様を筆で描きます。

 

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ニュアンスを出すため複数の緑と金を混ぜて描いています。
 
 

 

 

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ちょっとしたイラストをいれると作品がいきいきとします。


ツリーを積んだ車はSostrene Grene(ソストレーネ グレーネ)のクリスマスカタログで見つけてあまりのかわいさに作品に取り入れました。


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⑧完成

 

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キャンバスのいいところはざっくりとした感触とキャンバス地が丈夫なのでむき出しならではの存在感があります。またアクリル絵の具は乾くと耐水性になるので紙×水彩絵の具(非耐水性)と比べるとしっかりした素材といえます。
 
 
 
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今回のロゴはSostrene Grene(ソストレーネ グレーネ)表参道店入り口(外)あるワゴンカフェのためのもの。一度利用しましたが外でのんびり飲むコーヒーはいいものでした。