🖋calligraphy-irodori🖋
カリグラフィー教室 彩り
calligraphy_irodori ＊小瀬 智子です＊
久しぶりに
私のカリグラフィーライフの
お話し
綴らせて頂きます
最近
わざわざ習いに出かけなくても
オンライン講座
色々
便利です
また
カリグラファーの著書のみから
学ぶ人も
特定の師を持たず
自分で頑張る人
増えていると思います
先月、朝日新聞の大阪
社会部の記者さんに取材頂きました
新聞掲載日は6月4日でした
その6月4日は第１火曜日
教室開催日でしたので
その日のレッスンと共に
掲載された記事も
ご紹介させて頂いております
その時の取材のテーマは
コロナ禍の中の
自粛生活
オンライン講座や
メーカーさんのサイトからの
無料ダウンロード等のサービス
様々な習い事に興味を持ち
スポットが当たり
始める人も増えたと思います
そして
カリグラフィーを取り上げて頂けた事
とっても嬉しかったです
私の場合は
初めて
カリグラフィーに出会った本
その本を書かれた師の書を
習いたい〜と
対面レッスンに通って
現在に至っております
その字に憧れたわけです〜
ことわざに
門前の小僧 習わぬ経を読む
この
習わぬとなっているから
自主練で頑張ったお話しの
ように思いますが
でもよく考えてみると
門前とあります
目の前に居なくても
近くで学んで居る
その息遣いのリズムを感じる
ズレや時差無く聴こえる場所である
門前で学んだと解釈すると
ちょっと小僧は
ある意味Social Distanceの
対面レッスン
師は知ってか知らずか〜
でもそれもまた
学びたい気持ちがそうさせたわけで
私はその気持ちを
大切だと思います
現在のSNSの投稿から
何かを学ぼうとしている事に
とても
よく似ているように思います
なので
私の投稿したの中の
私のオリジナルの完成作品
真似て
書いてみたいな〜
と思って頂ける事は
とっても嬉しいです
商用利用については
ご相談頂かなくてはなりませんが
そして
出典や出所(クレジット)のある
作品の投稿について
資格取得コース用の
テキストやカリキュラムは
私が第１著作権者では無く
個人が自由に判断出来ない為
お問い合わせ下さいませね
著作権については先日綴っております
一見厳しいと思われるかも
でも実はシンプルで〜
デザイン業に従事する者の一人として
ご理解頂きたく綴りました
1番最初に考えた方への敬意
擁護では無く
ルール&エチケットです
コチラからご覧頂けます
話しは戻って
何かを習う事について
この師のリズムを学ぶ
と言う事は
どの習い事でも
自分の学びに大切な事だと
私は思っています
どの様に学ぶのが
自分に合うか
いろんな方法が今は選べます
私の学び方
キャリアにしたい習い事は
対面レッスンで
今までの
仕事のキャリアからも
その事は経験として学んでいます
(最初に勤めたテキスタイルメーカーでは、
工場の横にアトリエがあり、
工場の職長が仕事している横で、
機械の動きを見ながら
テキスタイルデザインを覚えていきました
当時、机上のみのデザインワークが多かった
テキスタイルデザイナーの中で
順調にキャリアアップ出来たのは
現場で培った基礎から応用能力を養えた
お陰だと思っています)
現場で学ぶ
その経験から
目の前で
手技を見れる
師の元で学ぶ
この何千年も前からのスタイル
ケルトの時代より
廃る事無く続いています
(映画でも観ました〜)
この私の選択した習い方は
決して旧式では無く
しっかり
習いたい&資格取得したい
と考えている方に向いています
新聞の取材時に
モダンスタイルのカリグラフィー
についても
色々ご質問頂きました
カリグラフィーも
その時代に応じて
様々に書体が登場致します
その一つ
モダンスタイルは
カッパープレート体の延長ですが
自分なりに応用して
自分のカリグラフィースタイルを書く
紙だけで無く
この時代だからある様々な物に書く
書ける道具が現在はあります
この
モダンスタイルカリグラフィーの
1day セミナー
JHIA主催で8月にあります
https://www.jhia.org/news/4785
対面レッスンは有料ですが
私も学びを続けて
習って応用また習う
そして
教えて行けるように
講師資格取得コースは
下記の
テキスト&カリキュラムを使用して
(公財)日本手芸普及協会の認定資格です
カリグラフィー教室 彩り
のご案内
(公益財団法人JHIAカリグラフィー部門：師範講師会員)
定期レッスンや教室詳細
プロフィールにもご案内してます
上の教室案内をクリックして頂く
教室で使用のテキスト等ご覧頂けます
教室では
日本手芸普及協会カリグラフィー
小田原 真喜子先生 監修
テキスト&カリキュラムを使用
毎月第１火曜日・木曜日の午前の部は
初回の無料体験レッスン受付中
体験はイタリック体となります
毎月1名さま限定（前月末までの予約制）
（ペン＆インク代金は別途費用かかります）
お目にかかるのを
楽しみに致しております
