はちのマニアックワンダーランド -3ページ目

はちのマニアックワンダーランド

読んだ本や音楽の話、マイナーすぎて場合によっちゃついていけないような記事も書きます。

やっと読み終わりました、アーヴィング、「未亡人の一年」。

第三部を読み始めるまで少しタイムラグがあったので、第二部の殺人事件の話を忘れてましたが(汗)

そしてルースの夫がいきなり死にます。

ま、家族半分ぐらい飛行機事故で殺す作家ですから(笑)

結局自分が書いた作品と同じように未亡人になるルース。

そして初めてルースを好きになるエディ。

おそらくこの二人がくっついて終わるんだろうな…と思ってたら。

まぁ予想外の展開がこの後もじゃんじゃん起きます。

これは読んでほしい。

最終章の終盤はボロボロ涙が出てきました。

「オウエンのために祈りを」のラストも涙が出てきましたが、あれは予言されてたことだったけど、これは違うんよね。

ルースの子ども、グレアムと第一部のルースが同い年、そして最後の台詞もやはり第一部の言葉。

ジグゾーパズルがすべて然るべき位置に収まり話は終わります。



愛って、何でしょうね?

俺はエディのように37年もずっと待てるんでしょうか?

最近しばらく愛って何か考えさせられる本を読み続けたので、次はゆるい本を読みます(爆)

凄く長いけど、オススメ。
今週の「桑田佳祐の音楽寅さん」は、ビートルズの「アビィロード」の空耳特集でした。





…もはや替え歌に近いかも…





八年前と比べると桑田さんかなり過激になってますね(笑)

第一回から葬式やってたし、こないだはあいなめだし(爆)

今回の空耳は政治ネタ。

今こんなこと言えるバラエティないよ、ってぐらい過激でした。

(ってか最近の番組がバカすぎる)

笑わせていただきました(笑)


そしてあれだけの人がネタにされてるのに、華麗にスルーされた「あなたとは違うんです」の人がある意味で不憫だ(笑)



ただ、ビートルズはあまり詳しくないので、知らない曲もたくさんあったのが残念…
ご存知、村上春樹の「ノルウェイの森」、下巻です。

もうね、読み返してたんやけど、ものすごく胸につっかえて、苦しい。

悲しいとか、切ないとか、そう言う気持ちじゃないんですよ。

ただ、想いが溢れて、苦しい。

主人公、「僕」の元をほとんどすべての人が離れていきます。

もうね、苦しい。

社会人になって、初めて読み返したけど、こんなに胸を痛める作品だって初めて知りました。

文句なく名作。


どれだけ悲しいことがあっても、悲しみ抜いて、その上でみんな生きていくしかないんだよね。

大切な人を亡くした人は是非一読を。