ハルキチルドレンとしての古川日出男について | はちのマニアックワンダーランド

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読んだ本や音楽の話、マイナーすぎて場合によっちゃついていけないような記事も書きます。

リーディンググラス着用で初めて読みきったのは古川日出男「ルート350」という短編集。

村上春樹好きならとても好きになるか、あるいは大嫌いかどちらかになる。

少なくとも、無関心ではいられないのではなかろうか。

この人、文体を見ればわかると思うが、明らかに村上春樹以降の作家です。

つまり、影響を受けた。

ただ、ただ文体を真似たと言うわけでもなさそう。

テーマはちゃんと自分のもののように見えるから。

そのテーマを言葉にするのはとても難しいけど、この短編集に関しては(無理に言葉にするならば)

「ここ」じゃない居場所があるようなイメージだと思う。

すごく分かりにくい感想になってしまったので(涙)

少しでも興味があれば一読をおすすめします。

惹かれるか、一発で嫌になるかのどちらかだから(笑)