”わたし”を見つけてあげる場所
ママのための
オンラインコミュニティ
mamaコミュ主宰
福田とも花さん
facebookでこんな投稿を
されていたのを目にして
心を揺さぶられました。
「伝えた」と
「伝わったか?」は大きくちがう
※1月3日の投稿のため
現在の事実とは異なる部分
もあるかと思います。
オンラインコミュニティ
mamaコミュ!の
12月の講座では
【伝わるコミュニケーション】
について学んでいます。
講座のなかでも
「伝わってはじめて
”伝えられた”となる」
という言葉があってね。
今回の事故も
伝わったかどうかの確認である
”すりあわせ”
これがあれば
5人の命は助かったのかもしれない
コミュニケーションって
命の要(かなめ)
家族のなかでも
ほんのささいなすれ違いによって
大事な人との
信頼の絆が揺らいでいくことに
つながることがあるんだよね・・
わたしの家でも
腰が痛いとうったえる夫に
腰が痛いということは
ガマンが重なっている
ということだから
がんばっているんだね
という労いの気持ちをもって
「腰はガマンらしいよ」
と伝えたら
(これじゃ伝わらんよね💦)
夫には
腰が痛いのはガマンするしかない
と伝わったようで
かなりキレた様子で
「は?ガマンしろってこと?
じゃぁもういいよ!」と
整体の予定まで
キャンセルした
という大事故が
その後
すり合わせをして
誤解だったことがわかって
わたしも思いやりの気持ちを
伝えられたことで
夫とも仲直りしました。
あなたの家でも
こんなすれ違いが
起きていて
すれ違ったままに
なっていたりしませんか?
「伝えた」と
「伝わったか?」は大きくちがう
「伝わってはじめて
”伝えられた”となる」
伝わるためには
”すり合わせ”がめっちゃ大事
すり合わせがあれば
すれ違いも起きにくくなるし
事故だって防げるかもしれない
けれど、
急にすり合わせしようと
思っても
すぐに実行できないですよね・・
(わたしもまだまだ練習中です!)
それって習慣に
なってないからなんです。
家庭のなかでも
”すり合わせ”することが
当たり前のコミュニケーションが
できるようになったら
子どもや夫との
信頼関係も深まるし
大事な子どもたちに
円滑なコミュニケーションの
学びの場ともなれますよね✨
ニュースで
事故のことを目にするたびに
胸が痛みますが
”すり合わせ”が当たり前の
コミュニケーションを
これからたくさんの人に
伝えていきたいと
思わせてくれました。
5人の尊い命の
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
今日ここから未来まで
愛情いっぱいの
親子関係の絆をつくる
カウンセラーコーチみほちん こと
なかむら みほ
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自分を大切にしながら
家族も大切にする
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