「 ゲームのキャラクターがほしい! 」
小2になる長男が
おばあちゃんから
もらった1,000円で
さっそくお金を使おうとすると・・
めちゃめちゃザワザワしていた私
「 えーーーー!
もう使っちゃうの?? 」
「 いま使って
ほんとうにほしいものが出てきたら
どうするのーーーー?? 」
と
お金を使うことを
ストップしたくて
たまらなかったのです・・・
どうしてそんなに
子どもがお金をすぐに使う
ことにざわついて
止めたくなっていたのか?
その真相と
めちゃめちゃ楽しい
子どものお金の教育について
書きたいと思います!
子どもがお金を
すぐに使ってしまうと
「 そんなに楽しいことにばかり
すぐ使っていたら
困ったときに
誰も助けてくれないよーー 」
と心のなかで叫んでいた私・・・
でもね
これって子どもに
助けてもらえない前提
をうえつけていたのです〜〜
(こわ〜〜〜)
どういうことかというと・・
わたし自身が
「 たすけて 」と
なかなか言えなくて
自分でやっていくしかない!という
つよい思いこみがあるので
子どもにも
ひとりで生きていけるように
「 かんたんにお金つかったら
困っちゃうよ!! 」
と言いたくなってしまうのです・・・
わたしの
ちいさいころは
育ててくれる家族はいたけれど
わたしを見てくれる人は誰もいない・・
だから
自分ひとりでできることは
やれるようにならなくちゃ!
と自立することを急ぎすぎた結果
ひとに「 たすけて 」と
なかなか言えない人に
なってしまいました・・・
だからね!!
子どもには
「 人はたすけてくれるもの 」
と思ってもらいたい
じゃないですか〜〜!!
それに
お金の使い方についても
楽しいものだよね〜〜と
学んでもらいたい!
というわけで!
わたしがどんな行動に出たのか?
については
ちょっと恥ずかしい部分もあるので
9月2日(土)
21時配信の
メール講座にて
お伝えしたいと思います!!