常識であること
非常識であること
これらは言い換えると
・白か黒かの世界
・ジャッジメントの世界
・正解や不正解かの世界
・食うか食われるかの男性性の世界
の話かなと思います。
諸説あるのだけれど
子どもの養育環境として
適切とされているもののうちの一部に
母性とリーダーシップ性
というのがありまして。
なんでも受け止めてくれる母性と
ある程度の道をさし示し
一定のところまでは導いてくれる
リーダーシップ性
両方を兼ね備えてくることが
まぁ子どもにとって安心できる環境なのでは？
という説で。
この考え方を聴いたときに
すごく納得したのですね。
あぁ、わたしの小さいころの環境には
リーダーシップをとる大人がいなくて
不安だったんだなぁって。
あなたの小さいころの
家のなかはどうでしたか？？
受け止めてくれる母性と
道を示してくれるリーダーシップ性は
ありましたか？？
最初のほうに書いた
・常識か非常識かの世界
・白か黒かの世界
・ジャッジメントの世界
・正解や不正解かの世界
・食うか食われるかの男性性の世界
これにこだわりやすい人は
リーダシップ性が
家庭のなかに少なかったのかもしれないです。
まわりを見て、様子をうかがって
正解と不正解をてさぐりで
探してきたのかもしれない。
そして
正解のほうにいること
正解のほうにあること
常識的であること
非常識でないことを
道しるべにしてきたのかもしれないね。
常識や非常識かとジャッジしてしまうのは
あなたにとっての安心の道しるべ
だったんだね。
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