「消えてなくなりたい」

不安型・回避型愛着障害に効くカウンセリング

 

 

▷Big Smile mama認定講師

mamaコミュ!ファシリテーター

 

みほちんこと

なかむら みほです。

 

 

 

 

 

金曜日、

 

お母さんから突然に電話があった。

 






いまではずいぶん

気楽に話せるようになってきたけれど

 



前は、かなり緊張してて。

 





着信の”おかん”の表示を見ても

心臓がドキドキしたし

 



 

選ぶ言葉の一つ一つにも慎重だったなぁと思う。

 

 




それはわたしの言葉は

お母さんを傷つけるって

信じていたから。



 



 

 

でもね、お母さんはそんなに弱くなかったよ。







守ってあげなきゃいけないような存在

じゃなかった。

 

 

 



わたしは高校で不登校になって

日中はカラダが動かなくて

お母さんには随分と心配をかけたのよね。

 




 

その時のことを


”消えたい毎日を過ごしていた”


”小さいころケンカばかりの家が怖かった”


”お母さんが大変そうにみえてしんどかった”

 



と何度か話しているのだけれど

 

 



 

高校で不登校になったときのことを話すと

必ず

 



「ホルモンバランスの変化がねぇ

そんなふうに鬱っぽく

でることがあるんだよねぇ」

 




自分の責任は微塵も感じてない様子で


この言葉にすこし寂しさもありながら

すこしホッとしてる。

 

 






生きていることの苦しさを

ずっと抱えていたことを


はじめてお母さんに話したときは



「そんなことない!

 あれもしてあげたし

 これもしてあげたのに

 なんでそんなこというの!」



とかなりムキになっていたりもしたなぁ。

 




そのあと


お母さんを傷つけたんじゃないかと

不安になって怖くなったけれど。

 




 

「ホルモンバランスの変化がねぇ」

 



と言うばかりで

 





「わたしのせいで・・・」

とは絶対に言わない。

 

 







 

もしかして

言わないように

してくれているのかもしれない。




母親が自分を責める姿は

子どもにとって一番つらいことだから




愛する人のつらい姿は

自分がつらいことの数百倍つらい

 

 










「ホルモンバランスの変化がねぇ

 あるからねぇ

 おかしくなったりするんだよねぇ」

 




と母はいう。

 

 





 

母は母のみたい世界をみて

わたしはわたしのみたい世界をみている

 







見ている世界は違うけれど

 






お互いを大切に思っている気持ちのところでは

繋がっているなぁと感じているよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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