「わたしもあの人のようにすごいところがあれば、見てもらえるのに・・」
「がんばっていれば、ほめてもらえる」
「笑顔でいれば、うけいれてもらえる」
あなたもこんなふうに
〇〇していれば・・・
と自分の存在や価値を
条件つきで決めつけていませんか？？
そんな悩みを抱えたママさんが
カウンセリングを受けたことで
嬉しい感想をいただきましたので
ご紹介したいと思います。
※掲載許可をいただいています。
個人セッションを受けようと思ったきっかけ、
決め手となった理由を教えてください。
自分より優秀な子を見ると
苦しくなってしまうこと。
自分の存在を否定されているようで、
私はもう必要ないんじゃないかなと思ってしまう。
どうしてもやもやするのかわからないし、
そんな風に思ってしまう自分にも悩んでいました。
解決したことがあれば教えてください。
目の前の子供は
私が小さい頃ありたかった姿そのもので、
子供と私の関係は
小さい頃の私と今の私でした。
特にワークがすごくよくて、
お母さんは本当はいつも想ってくれていて
私のために頑張ってくれていて
一生懸命あたたかい家庭を築こうとしてくれていた。
私がいることでお母さんは幸せだったんだと、
これまで見えていなかったものを見せてもらって
すごく嬉しかったです。
終わって気付いたのですが、
私はきっと自分が我慢していたからかな？
子供の話を聞いたり遊んだりすることが
心から楽しめなくて、
イライラを必死に出さないように
笑っているお母さんを演じている感じがしていたけど、
普通に話したり聞いたり
できるようになりました。
受け止めてもらうって
こういうことなんだ、
ひとりで出来ないことを
助けてもらえる嬉しさも
体感しました。
ひとりにし続けてきた自分が
本当はしてほしかったことは何だろう？と
視点が変わったように思います。
（ご感想ここまで）
「わたしもあの人のように
すごいところがあれば、見てもらえるのに・・」
「がんばっていれば、
ほめてもらえる」
「笑顔でいれば、
うけいれてもらえる」
セッションでむきあっていくと
無意識のなかにあった
条件つきでしか自分の価値や存在を
認められていなかった自分の心の癖が見えてきます。
条件が整っていないと、存在してはいけない
条件が整ってないと、愛されない
条件が整ってないと、見捨てられる
そんなふうに信じていて、
ずっとずっと苦しかったSちゃん。
ワークのなかで向きあっていくと
>私がいることでお母さんは幸せだったんだと、
これまで見えていなかったものを見せてもらって
すごく嬉しかったです。
こんなふうに
すごいところがなくても
頑張っていなくても
笑顔でいなくても
ただ、産まれてきて
そばにいるだけで良かったんだ・・
を思い出すことができました。
心のなかに安心が戻ってくると
子供の話を聞いたり遊んだりすることが
心から楽しめなくて、
イライラを必死に出さないように
笑っているお母さんを演じている感じがしていたけど、
普通に話したり聞いたり
できるようになりました。
こんなふうにイライラが
だんだんと減ってきます。
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