あなたのまわりに
かわいそうな人は
どのくらいいますか？
あなたのまわりに
助けるべき人は
どのくらいいますか？
つい子どものことが気になりすぎる。
つい人のことにちょっかい出してしまう。
ここ最近のわたしのテーマなのですが。
「断愛」
愛を断ってみること
あなたは
やってみたことありますか？
愛のかたちは、さまざまで。
ヨシヨシしてもらうことだけが
愛情なのではなく
かわいそうな人に手を貸したり
助けるべき人をつくりだしたり
怒りをかうようにちょっかい出したり・・・
そうして
なんとかして
人と関わろうとして
自分の存在を確認したり
自分の価値を確認したり
愛されている自分を確認しようとする。
それが悪いわけでもないけれど
これが厄介になるときがあって
あちらにいってかまってもらい
こちらにいってかまってもらい
それでも満たされない
なにをしても
満たされない
まだ足りない
まだ足りない
もっとくれ
もっとくれ
もっとくれ
幸せや感謝を見つけられない
（わたし、いまここです。）
そんなときには
「レッツ断愛」です。
人に求めない
人からなぐさめてもらわない
役にたとうとしない
人のことにちょっかい出さない
かわいそうな人をつくらない
助けてあげる人をつくらない
アドバイスしない
クレクレしない
人との関係を自分のなかで絶ってみる
連絡帳ぜんぶ消すとかでなく
人からの反応を求めることをやめる
をやってみる。
ほんとうは山にこもって
滝にうたれたい ところですが
そういうわけにもいかないので
自分のなかで線引きをして
反応をみることを手放したり
「断愛」をやってみる。
その代わりにやること。
「感謝を見つける」
「おかげさまを見つける」
をやってみる。
一回、お腹をすっからかんにしてみて
すでに自分のなかにあるものに
目を向けてみる。
人から向けてもらった愛情に目をむける
いただいた愛情を
なかったことにしていたり
余計なものに執着している自分に
気づくことができたりします。
すでにたくさんの物や人に囲まれて
愛情をかけてもらっているのに
気づけない、受け取れないときは
「断愛」オススメです。
断愛は
苦しかったりもするけれど
その先には
いただいたものに感謝できる
豊かな自分に出会うことができるよ。
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