今日は、
わたしの人生が大きくかわりはじめた
ときのハナシです。
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イライラママの「いま」が輝く
Big Smile宝ものさがしカウンセラー
みほちん（ここふく みほ）です。
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私が、生きづらさのハッキリとして原因が
分かったのは、
「お母さんを幸せにできなかった罪を抱えている」
という
心屋仁之助さんのブログに書かれていた言葉でした。
ここから、すべてが紐とけていった。
「お母さんを幸せにできなかった罪」
この言葉を見て。
「あぁ、私、ずっとずっとお母さんを幸せにしたくて生きてきたな」
って
たくさんたくさん自分のために
泣いたことを覚えています。
お母さんの目を引きたくて、勉強を頑張って。
お母さんにすごかったねって言ってもらえなくて、拗ねて不登校になって。
お母さんに「せめて大学は卒業して」と言われて、進学して。
お母さんを安心させたくて、仕事をがんばって。死ぬほど、頑張って。
でもお母さんに心配かけて、気も引きたくて、ニートと付き合ってみたり。
お母さんに「そろそろ結婚しなさい」って言われて、結婚して。
お母さんに「子どもは２人いたほうが楽しい」って言われて、２人目の不妊治療もがんばって。
そして。
２人目の産後に、また糸が切れた。
そんなときに、この言葉に出会った。
「お母さんを幸せにできなかった罪」
これが、私が、頑張っても、頑張っても
いっこうに前にすすめない理由。
この理由がわかっただけで、
私の人生は、音を立てて変わりはじめたな。と。
「お母さんのせいで幸せになれなかった」
とは思ってないです。
「自分が、お母さんに振りまわされていたことに気づいた」
です。
で。
そこから、はじめて、
「自分」を探しはじめた。
最初は、ほぼ、思いつき。
思いつきのまま、動いてみて。
めちゃ怒られたり、傷ついたりしながら動いて。
ゴタゴタしていたら、
なんかいつの間にか、
楽になってた。
今でも、お母さんの目に
惑わされること、たくさんある。
そんな時は、
大抵、立ち止っているときで。
まぁでも、
立ち止って、気づいて、
立ち止って、気づいて
そうやって、自分自身って
こうかな？ああかな？
って模索しながら、
ここまできた。
それまでは、
あたまのなかに住んでる
お母さんに自分が支配されていて
身動きがとれていなかった。
「お母さんを幸せにできなかった罪」
この一言がなかったら、
わたしの人生は、いまも
くもりガラスのなかに
あったんだろうなぁと思う。
ほんと
人生って、わからない。
くもりガラスと聞いて、
とっさにルビーの指輪が思い浮かんだ人は、
わたしと気が合いそうです。
今度、一緒にお茶でもしましょう。笑
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