自分から出てくる爆発的な怒りに
怯えている人へ。
怒りって、本当は、小さくて、
扱いやすいもの。
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イライラママの「いま」が輝く
Big Smile宝ものさがしカウンセラー
みほちん（ここふく みほ）です。
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わたしね、
怒ったことって、ほっとんど無かったのよ！
タイトルの如く、
怒りかたを知らない人、だった。
人に対して感情を見せることって
本当になくて、
どんなにキツイ言い方をされて、
傷ついたとしても、
表情にだすことも、口に出すこともできなくてねぇ・・・
キツイ言い方をされても、
「わたしが悪かったからだ」って思ったり、
あまり感情的には、ならない性格なのかなって
思ってた。
（いま、思えば、めちゃくそに我慢してたんよねーー
ガマンの塊、だった。）
ところがどっこい！！
２人目が産まれたとこから、
まぁ怒る怒る怒る・・・・・
自分のなかの、
どこから湧いてくるのか、分からないくらいの
強い衝動がドンドン出てくるの・・・・
どこかで冷静に状況を見つめている自分がいるんだけど、
その抑止力は、全くきかずに
勝手に口が、
勝手に手が動く感じ。
怒りかた、知らなかったからね
怒りかたを知らない人が
子育てをすると、どうなるかというと
ためて、ためて、ためて、ためて
大爆発を起こす。
（そもそも怒りを溜めている意識がない）
ほんとはさ、
怒りって、小出しにできていれば
あっという間にシュッと終わるのよ。
わたしも今では、
「バカタレ！！」って怒って、
1分後には、息子とケラケラ笑ってる。
玉緒さんの「ぷんぷんっ！」ってあんな感じ。笑
古っ！分かる？？
いま、振り返って思うと、
息子は、わたしに、
はじめて、怒りという感情を
教えてくれた人だった。
ありがたいね。
息子がいなかったら、わたしは、一生
怒りというものの扱い方も知らずに
過ごすところだった。
怒りのしたにある、
やわらかい 自分の気持ちにも
気づけなかったよ。
怒りって、ときには、必要なもので。
自分の尊厳を傷つけられた、とか
自分の大切な人を傷つけられた、とか
怒らなきゃいけない時って、
あるのよね。
怒りってね、ガマンすると、
自分にはね返って、自分を攻撃するの。
だから、
突然、理不尽な攻撃されたときは、
怒らなきゃだめよ。ね♡
話がそれた。
自分から出てくる爆発的な怒りに
怯えている人へ。
怒りって、本当は、小さくて、
扱いやすいもの。
そんで、爆発的な怒りが出る人は、
ガマンもたくさんしているんだよね。
わたしはね、
子どもと一緒にはじめた食事を、
子どもに食べさせる前に、自分が食べちゃったり
疲れたときは、ご飯と味噌汁だけにしたり、
無理に子どもと出かけることを、やめてみたり。
そんな小さな「ガマンしていたこと」をやめることから
はじめていったよーー。
怒りって、小出しにしていれば
あっという間にシュッと終わる。
イラっとしたら、
「うあーーー」って叫んでみたり、
クッション殴ってみたり、
そんなのも良いよね～～♡
わたしも、いろいろやってみるねー。
〜〜〜
今日の午前中は、近所の公園へ
行ってきたよー
混んでるかと思いきや、
ガラガラで。
思いっきり、カラダ動かしてきたよ〜
疲れたけど、気持ちよかったーーー♡
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