もし
 
あなたがいま、母親として、
 
 

もっと絵本を読んであげなければ、とか
 

もっとバランスの良い食事を、とか
 

もっと公園に、とか
 

もっと友だちをたくさん、とか
 
 
 
 
 


もっと、もっともっと
 



止まらなくなっているのだとしたら





 
いちど、立ちどまって考えてみてほしい
 




 
 
 

こんにちは!

 

しんどい毎日から抜け出して

のびのびとした明日を生きる

勇気の一歩をお手伝い

 

 

子育てママを応援 カウンセラー実穂です。

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10ヶ月の長女が、バスチェアで

 


楽しそうに手をパチパチさせているのを
 


なんとも愛おしいなぁ、と


 
眺めていた。
 
 
 
 
 
 
そして。
 
 


 
 
そういえば
 
こやつの写真を
 
ここんとこ撮ってないなぁ、と思い当たった。
 
 
 
 



 
 
写真は
 
ちょーぜつ、すくないけども
 

わたしは、こやつのことを
 
まちがいなく、愛している。
 
 
 
 



 
 
写真の枚数と、愛情の深さは
 

まったく関係ないのだ、


と思いあたった。
 
 
 
 
 
 
むしろ
 
 




 
写真の枚数がすくないほうが
 


その写真をとっていた時間を
 


子どものために使っていた、



とも言える。
 
 
 
 


 



 
 
育児って、なんだろうって
 
ときどき、考える。
 
 
 









部屋におもちゃが散乱してたって
 

食事がレトルトだって
 

洗濯物が山積みだって
 

乾いた洗濯物も山積みだって
 
 








 
「ママ」
 
「お母さん」
 
って呼ばれたら、振り向く。
 
 

振り向かずとも

耳が「自分のことだ」と、反応する。
 
 
 
これって、つまり
 



つねに
自分は母親である、っていう意識がある
ってことで。
 
もう、それだけで十分なんじゃないかと思う
 
それだけの緊張感のなかに
わたしたち母親は、存在している。



 
 
 
 
 
 
 
部屋におもちゃが散乱してるとか
 
食事がレトルトだとか
 
洗濯物が山積みだとか
 
乾いた洗濯物も山積みだとか
 
 


物理的に 何かをしていなくても
 
 
 
 



 
 
のどは乾いてないだろうか
 
お腹はすいていないだろうか
 
睡眠時間は足りているだろうか
 
泣いていないだろうか
 
さみしい思いしていないだろうか
 
 
 





24時間 あたまのなかで、母親してる
 






 
もうほんとに
 



それだけで十分だと思うんだよ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だから、
 
もうこれ以上
 
母親として、なにか
 
足そうとしなくて良いと思う。
 
 
もう あなたは立派な母親です。
 
大丈夫。







 
 
もっと、もっと、もっと、もっと
 
が止まらない人へ
 
 
 
まずは、あなた自身が
 
「わたしは すでに立派な母親です」って
 
認めることから始めてみよう。
 
 
 







 

ちょうちょたくさんのママのココロが緩んで

今しかない子育て時間を楽しめますようにちょうちょ