心屋さんがブログで紹介されていた
こちらの方のサイト
http://www.30ans.com/memory/
私の経験からは
この方の言うことが
ものすごく腹落ちするのです。
うちには
長男（3歳）と長女（2ヶ月）がおるのですが
長男は、臨月を迎えたときに
突然 クルッと逆子になってしまったのです。
妊娠検診で発覚し、
その場で即入院、翌日帝王切開の予定でした。
私と母で
「あたま こっちだよー」
「ぐるーんって回転してごらーん」
と呼びかけて、
東京で仕事中の夫にも
1週間の休みをとって
実家の愛知に駆け付けてもらい
迎えた手術当日の朝、
腹部エコーでみると
「あれ…戻ってる…」
手術は中止となり、
夫が休みをとっている間の
3日後に出産となりました。
「こりゃ お腹の子がとーちゃん呼んだな」
赤ちゃんは、自分が産まれてくる日も
自分で選んでくると言いますが
今でも大好きな父親に
ちゃぁんと立ち会ってもらえて
しばらく一緒にいられるように段取りとって
産まれてくるなんて。。
なんて気の利く 我が子
長女についても
先に破水して、入院。
まだ週数が浅かったので
2週間後に出産となったのですが
破水のタイミングも
出産のタイミングも
夫の連休開始日を選んでくれました。
2人とも
かーちゃん思いの優しい子たちです。
妊娠出産について
入院することが多かったので
助産師さんたちと
よく話す機会がありましたが
彼女たちのなかでは
胎内記憶や赤ちゃんの意思なんかは
ごくごく当たり前のこととして
受け止められているようでした。
赤ちゃんは神さまと
とっても仲良しで
わたしたちが感じる不思議を
当たり前のルールとして
知っているようにみえる
ただ
ただ
今を生きる
そして自分の命を繋ぐ
ということに専念してる
未来への不安や恐怖
過去の成功や失敗
他人の顔色なんか
これっぽっちも感じてない。
不快ならば、大声で泣き叫び
心地よくなると、安心して眠る
だからきっと
こんなに愛されてるんだろね。
うんちが背漏れしてても
へっちゃらぴーーー🎶