国際こどもの本の日 | masaeのひとりごとⅡ

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前にもブログに書きましたが、
すぐに思い出すのは幼稚園の頃、
父に買ってもらい、読んでもらっていた
「小学館 オールカラー版世界の童話」です
金色の化粧箱に入った絵本は 特別なものでした^^
 
私が覚えているのは こちら・・
 
 

 

 

 

 

 

1巻 イソップのお話
ありのおんがえし きつねとつるのごちそう 
ねずみのそうだん りこうなこひつじ 
さかなのおうさま ろばのわるぢえ かによこばい 
ほか 全31編
 
奈街三郎・文

絵・岩崎良信、岩本康之亮、河野日出雄、駒宮録郎
  鈴木寿雄、鈴木未央子、滝原章介、林義雄、深沢邦朗
  宮田武彦、矢車涼、若菜珪
 
 
この中で 一番、覚えているのは
「きつねとつるのごちそう」です
 
*あらすじ*

意地悪好きの狐が鶴に「ご馳走するからいらっしゃい」と招待し、やって来た鶴にわざと平たい皿に入れたスープを差し出す。鶴はクチバシが長いため飲めない。それを見ながら狐はおいしそうにスープを飲む。

しばらく後、鶴は狐に「先日はご馳走をありがとう、今度は私がご馳走するからいらっしゃい」と言って、訪れた狐に細長い口の壷に入れた肉を差し出す。狐はクチバシがないのでそれを食べられない。それを見ながら鶴はおいしそうにクチバシで中の肉をつまんで食べる。(Wikipediaより)


他人を傷つけると いつか自分もおなじように
傷つけられるという教訓ですね
 
 
 
2巻 グリムの童話

ねむりひめ おかしのいえ あかずきん きんのがちょう 
しちひきのこやぎ

宮脇紀雄・文

○ねむりひめ 小田忠・絵 
○おかしのいえ 林義雄・絵
○あかずきん 松田文雄・絵
○きんのがちょう 耳野卯三郎・絵
○しちひきのこやぎ 林義雄・絵
 
*おかしのいえ*
ヘンゼルとグレーテルのおはなしですね
おいしそうなお菓子の家は あこがれでした
 
 
 
3巻 アンデルセンの童話

おやゆびひめ はだかのおうさま みにくいあひるのこ 
そらとぶかばん マッチうりのしょうじょ
 
○おやゆびひめ 松本かつぢ・絵 後藤楢根・文
○はだかのおうさま 鈴木寿雄・絵 後藤楢根・文
○みにくいあひるのこ 森やすじ、浦田又治・絵 倉島栄子・文
○そらとぶかばん 武田将美・絵 後藤楢根・文
○マッチうりのしょうじょ マキノプロ・絵 倉島栄子・文
 
*おやゆびひめ*
チューリップの中にいるおやゆびひめ、
ツバメに乗って飛んでいる場面、
ありましたよね?!
 
*マッチうりのしょうじょ*
 
マッチの炎に映るごちそうの絵が
今も頭に浮かびます
 
 
 
 
 
7巻 アンデルセンのお話

はくちょうのおうじ すずのへいたい ナイチンゲール 
ゆきのじょおう

○はくちょうのおうじ 小田忠・絵 奈街三郎・文
○すずのへいたい 若菜珪・絵 上崎美恵子・文 
○ナイチンゲール 高畠華宵・絵 后藤有一・文
○ゆきのじょおう 黒崎義介・絵 上崎美恵子・文
 
この中では
*すずのへいたい*のおはなしが好きでした
 
 
9巻 ピノキオ
ちびくろサンボ みつばちマーヤのぼうけん


○ピノキオ せおたろう・絵 藤原一生・文
○ちびくろサンボ 深沢邦朗・絵 森いたる・文
○みつばちマーヤのぼうけん 松本かつぢ・絵 槙本ナナ子・文
 
*ちびくろサンボ*
トラたちが 木の周りをクルクル回って
バターになってしまい、そのバターで
作ったパンケーキがおいしそうでした
 
 
 
17巻 グリムの絵話

がちょうひめ よっつのたから こびとのくつや 
ながぐつをはいたねこ しろばらべにばら

○がちょうひめ 杉全直(すぎまた ただし)・絵 後藤楢根・文
○よっつのたから 初山滋・絵 藤原一生・文
○こびとのくつや 長谷川露二・絵 槙本ナナ子・文
○ながぐつをはいたねこ 耳野卯三郎・絵 後藤楢根・文
○しろばらべにばら 高畠華宵・絵 槙本ナナ子・文
 
*しろばらべにばら*
ストーリーは 忘れてしまいましたが、
小人の白いひげが 倒れていた木に挟まれていて
しろばらとべにばらが助ける場面を覚えています
 
 
大人になって読み返せば
また違った印象になるでしょうね