いわむらかずお 絵本原画展 | masaeのひとりごとⅡ

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思い出話やひとりごとを綴るわがままブログ

 

今日、合唱の練習の帰りに

成田で 明日まで開催されている

「いわむらかずお 絵本原画展」を観に

行ってきました

 

 

 

会場前の壁にあったタペストリー

 

 

 

 

 

 

 

 

14ひきのシリーズは、

まだ 文庫活動を始める前、

子どもが幼稚園に入る前の頃に

私が この絵が好きで 買いました

 

 

たぶん、一番 最初に買ったのは

「14ひきのひっこし」だったと思います

 

 

うちの子が 小学生になった頃、文庫活動を始めて、

その何年もの間に このシリーズの 

14ひきの もちつき

      かぼちゃ

      おつきみ

      あきまつり

      やまいも

      こもりうた

      とんぼいけ 

 

は、勉強会の時に 手にとりました

 

あれ? もちつきは、買ったはず!

 

このシリーズは、世界25ヶ国で 翻訳されていて

海外版の絵本も展示されていて 手にとって見ることが

できました(韓国・中国・台湾・ドイツ・スイス・タイ)

 

ドイツ語の絵本では 14匹のそれぞれの名前が

カバーに書いてあるのですが、

どんな名前に変わっているのか読めません

 

 

「かんがえる カエルくん」

 

こちらは、4色を重ねて刷っているのだそうです

 

 

 

 

 

「どこにいくの?ともだちにあいに!」

 

こちらの絵本は、右の表紙から

いわむら かずおの絵 

左のから エリック・カールの絵

真ん中のページで 出会います

歌と楽譜も 載っていましたよ

 

 

 

うちの子が小学2年生の時に読ませた

トガリ山のぼうけんシリーズ

 

「トガリ山のぼうけん(1) 風の草原」

 

 

全8巻あるのですが、

私は、3巻くらいまでしか

読んでいません

 

 

「こりすのシリーズ」

 

 

 

これらの原画を 

ゆっくり楽しむことができました

 

 

「タンタンのえほんシリーズ」は、

1976年に出版されたそうです

 

 

 

 

私が この絵本を 初めて見たのは、

20年以上前に 栃木にある「いわむらかずお絵本の丘美術館」に行った時でした

その時は、子どもも幼稚園か小学低学年になっていたので

その場で サラッと読んだだけでした

ちょうど、その時、今森光彦展もやっていたことを

覚えています

 

 

自然の中で描かれたあたたかい家族の風景や

動物たちのかわいい表情、たくさんの植物や昆虫。

どれもじっくり見ると とても楽しいですね