6月7日の話しでコレの続きになる
7日、6月9日までの展覧会が2つあって慌てて行ってきたんだ。
1つはパナソニック汐留美術館のテルマエ展、そしてもう1つがSOMPO美術館の北欧の神秘
汐留から新宿に行き、先ずは腹ごしらえ
娘と2人だったから久々のスイパラへ
やっぱ食べ放題とかって一人だと入りづらい。
トハイエ、平日の昼過ぎ。座席には余裕があるし、男性も女性も1人客が何人もいた。
娘も「来たかったら1人でも来ればイイじゃん」と言うが...
以前はもっと食べられたなぁ〜
ケーキよりもパスタの方がいいかもとスイパラに来て思うとか、けしからん
いつものようになんかコラボやってるし、着ぐるみがいたり、顔ハメパネルがあったら写真撮るのは必須だからね、一応
歌い手4人組グループ「クレノア」4th Anniversary Live ~四ノ葉爛漫物語~を記念してコラボ
SOMPO美術館の5Fから3Fまでが展示会場。
その内の4Fのみが撮影可
エドヴァルド・ムンク作『フィヨルドの冬』
ムンクと言えば、どうしても『叫び』だけど。
ヴァイノ・ブロムステット作『冬の日』
ここからはガーラル・ムンテ
上の絵の解説ね。
今回の北欧の神秘の中ではちょっと系統が違う感じだけど、好きだな〜
だいたい北欧の神話っていいもんね。
ノルド人の信仰から作られたモノでアニメやコミックス、映画にも使われてる
これは絵ではなくタペストリー。
こういうの飾りたいかも(そういう家ではないが)
撮影できなかったけど、アンデシュ・ゾーン作の【コール・マルギット】やブルーノ・リリエフォッシュの【ワシミミズク】が良かったなぁ
ゴッホの『ひまわり』と言えばSOMPO美術館ってくらい長い事展示してあって、スッカリ顔になってる。
お金に物言わせて投資目的で絵画買い漁ってた日本人たちと違い、有意義に所有してくれているのはありがたい
「ホー・ツーニェン エージェントのA」
「デ・キリコ展」
「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」
「ポール・マッカートニー写真展1963-64~Eyes of the Storm~」
などなど