緊急入院から5日 | ☆LEOの独りごと☆

☆LEOの独りごと☆

シングルマザー、癌患者、自宅警備員の3拍子揃った
な~んちゃってクリスチャンによる
独断と偏見と嗜好の極みで綴る雑多なテーマのブログです。
爆笑闘病日記から音楽(特にBon Jovi)、
アニメや声優、ヨークシャーテリア、ペルシャなど・・・

先日のブログにコメント頂いた方々、ありがとうございます。
個々に返事を書けなかったことお詫びします。
お読みになって心配してくださった方々にもお礼申し上げます。
 
 
 
あとで、ひとつひとつ順を追って詳細を残しておこうと思ってる。
もしかしたら、誰かの役に立つかもしれないしね。
それにこういう記録というのはホントに後から自分たち自身にも大切な資料となるから。
 
まず、現状だけ。
意識は戻った。会話が出来る。
トハイエ、意識を失うまでの記憶は鮮明に覚えているのに、意識を失ってからの記憶の定着が危うい。
危ういなんて程じゃないな。記憶がない。
「昨日LEO来たの覚えてる?わかる?」と聞いても「わからない」
集中治療室のため面会時間が12~13時、18~20時と限られている。
1日2回、面会に訪れているが、前に来たことの話をすると覚えてない。
 
脳波測定器を24時間つけての監視だったが、今はそれは外された。
素人目には大きなふり幅があると心配になるんだけど、そこらへんは見方が違うみたいね。
実際、もっとマックスで振れてるのも何度も見てるんだけど・・・
発作や痙攣などおこすといけないので意識がもどってからも身体の拘束はされていた。
左右の腕から4種類の点滴。 ソルラクト輸液、生理食塩水、ミダソラム注、ヘパリンNA注が落とされている。
これは現在の大学病院に再搬送されてからの投薬。
手首をベッドに固定され、腰にはコルセットみたいなものを巻かれベッドに固定されている。
 
集中治療室の個室になる。
こんな状態が数日続いた。
 
 
5日目の現在。
酸素マスクも鼻チューブも脳波測定器も外れたので、顔はスッキリしている。
 
現在の問題点。記憶障害。左側手足に力が入らない。今のところはそれくらいか。
ただドクターからは第2波が心配だから1週間は集中治療室での監視を行うことになったと。
意識が戻ったからといって個室に移してしまうと第2波があった時に気づくのが遅れる可能性があると。
インフルエンザ脳症の可能性が大きいと説明は受けていたが、MRIの画像からすると断定はできないらしく、他の原因もあるかもしれないということで、余計に監視が必要なようだ。
 
とにかく意識が戻ったことに感謝。
ブロ友さんはじめ、読んでくださった方の祈りやパワーや気が届いてます。
中には真心届けと演奏してくれたという方もいらして、ホントにうれしい限りです。
よくHYJILIを引っ張り出して、いろんな人に会わせていたからLEOの友人にも直接HYJILIを知っている人が多い。
いろんな人から励ましてもらっている。
シングルマザーでLEOとHYJILIとLAYLAの3人暮らしだけど、(あとワン、ニャンもいるけど!)また元の生活に戻れると信じてる。
どうか、お心に留めて引き続きお祈りしてください。
 
またしばらくしたら面会に行ってきます。