身近な薬害ってことなのか | ☆LEOの独りごと☆

☆LEOの独りごと☆

シングルマザー、癌患者、自宅警備員の3拍子揃った
な~んちゃってクリスチャンによる
独断と偏見と嗜好の極みで綴る雑多なテーマのブログです。
爆笑闘病日記から音楽(特にBon Jovi)、
アニメや声優、ヨークシャーテリア、ペルシャなど・・・

下ネタじゃないんだけど・・・
まぁ下の話です笑い泣き
 
ぶっちゃけ、数日前お風呂から上がって身体を拭いている時、ふとっ
「あれ~?なんで毛が薄くなってんの?こんなだったっけ?」と・・・
そうです、今回は頭ではなく下のほうの毛のお話です。
あっ、でもマジだからねびっくり
 
そんなパイパン・・・じゃない薄くなった箇所を見て、かれこれ4年ほど前の抗がん剤治療中を思い出す。
産毛から鼻毛までなくなってトゥルトゥルよ~という人が多い中、LEOの毛根は結構頑張っていた爆  笑
眉毛は元から母親譲りで薄いので大した影響はないようだった。
腕なんかの産毛も影響なかったような。
頭の方は完全にスキンヘッドになるものと思っていたら、まさかの落ち武者笑い泣き
剃ると万が一傷つけたりするといけないからと禁止されていたけど、あまりにも根性がある何割かの毛のせいで、ついには我慢しきれずバリカンで刈ったんだった。
それもウチにあったペット用のバリカンでびっくり
 
抗がん剤終了ってかドクターストップで終えたのがちょうど4年前の今頃か。
それから10カ月のリハビリ・・・髪の毛はクルックルのが生えてきて・・・なんて懐かしいニヤリ
今ではスッカリ反動でロン毛にしてるし、その他の場所も全て復活。
そう、下のほうもね爆  笑
 
それが数日前の発見である。
何か心当たりは?と考えていたところ、この記事だ。下矢印
 
 
だいたい、経験あると思うけどハゲ散らかしてから復活した後、パーマやヘアカラーはドクターの許可が必要だったはず。
ドクターにもよるみたいだけど、だいたい1年とか半年とかで許可が出るようだ。
 
それにかの憎っきGゴッキーを殺すには食器用洗剤とかシャンプーがいいなんて言われていた時期もあった。
それくらいシャンプーとかヘアケアに関するものはアブナイわけだ。
 
で、実はこれまでヘアカラーは自宅でやっていたLEOだけど、例の発見の3日ほど前にちゃんとお店でヘアカラーしてもらったんだ。
でもそこではちょっと奮発してオーガニックタイプでお願いした。
6種類のナッツ類、もしくはオリーブオイルを染料と混ぜてトリートメントしてくれる。
まず事前にカラーが安定するようにトリートメントしてもらって、つや感UPのクルミをオーダーした。
終えると、髪の毛サラッサラ、傷んでたところもかなりイイ感じに修復されてる。
すげ~、すげ~って思ったんだよね。
やっぱ安いシャンプーじゃなくて、ちょっといいヤツ使おうって思ったよキラキラ
 
そんなことがあってのこの記事だし、我々キャンサバではあるあるの話だし、改めて日常使ってるシャンプーはじめ記事にもあるように化粧品やら歯磨き粉、もういたるところに化学物質って入り込んでいるわけで、こういうのが蓄積されていくと・・・ガーン
まぁもはや必要不可欠なんだけどね。
今更、こういう便利さを捨て去ることはできないしね~
とはいえ、オーガニックとか言っていても実際には違うなんてことは茶飯事だし、気をつけようもないわけだけど。