前回の「3度目のガン編08 抗がん剤までの長い道のり その2」から
早いもんで1か月以上も経ってしまった。
シリーズもんなのに、すっかり忘れてるかも?!
・・・
まぁすったもんだあって、やっと抗がん剤点滴までたどり着いたわけだ。
今だからこそ、今後なにが起ころうと抗がん剤だけはやるまいと心に誓った
けど、当時は全力でガン細胞を駆逐してやるって思ってたから、一日も早く
抗がん剤治療に入りたかったんだよね。
それが2013年5月9日、やっとのことで初回の点滴開始。
その前に抗がん剤のあれこれ。
パンピーのLEOとしては抗がん剤というもののイメージは吐き気とハゲ
くらいだった。
一言で言ってしまえば毒のような薬なわけで、それだけ強い薬なら効果も
さぞかし高いんだろうと・・・
実は違うんだな~、超びっくりだお\(゜□゜)/
主治医からもらった資料にはAC療法、【A:アドリアマイシン(アドリアシン)
C:シクロホスファミド(エンドキサン)】が再発する確率を20~25%減らす
可能性があると書いてあり。
そんなもんかよぉ!!
って思わずツッコミを入れたくなったね。
LEOの治療計画は3週間ごとに上記のACと言われる点滴を4回。
それからパクリタキセルという点滴を1週間ごとに12回。
これで半年というスケジュールで開始した。
ところがACは白血球が戻らないから3週間ごとにはできなくて、すべて4週間
ごとということになってしまった。
ここで1か月の誤差(?)というか遅れがでたわけだな。
更にパクリタキセルについては副作用がハンパなく強くて、7回目ごろから
点滴の量を80%程度にして続けるか、もう打ち切りにするかという提案が
化療科のドクターたちからなされだした。
やっぱりその頃はまだまだやる気満々で治療をしてたからコンプリしないわけ
にはいかないと頑なに思ってた。
だって、その回数や点滴の量っていうのはこれまでの実績や統計によって出された
ものなんだろうから、それより少ないと効果も半減するだろうって思ってたんだよ。
それに今後、転移して再発した場合に、あの時コンプリしなかったから再発した!
って後悔したくないって気持ちだったんだよね。
結果的に頑張ってドクターからの提案は跳ね除けてきたけど、最後の最後で部長が
鶴の一声。「やめましょう!!」ってことでコンプリならず、11回で終了した。
これがかれこれ11か月前の話だな。
そうだよ。もうあの地獄から11か月も経つんだな~、思えばあっという間だ。
それにしても地獄はまだまだ続いてるよ。
大分良くなってんだよ。でも副作用が完全に消えたわけではない。
しびれなんかは24時間年中無休なんで、慣れもあると思う。たまに痛いがな。
筋肉の硬直はかなり緩んではいるけど、まだまだ消えてない。
筋肉痛や関節痛は慣れ以外にも、やっぱり軽減されているんだろう。
たまに思い出したように味覚障害が起こるけど、これは無問題(モウマンタイ)。
あ~副作用については、次回で書こうと思ってたのに・・・
うん、この辺で止めておこう。
以下、記録的な記述。
AC療法
生理食塩液+アロキシ+デキサート(これは吐き気止め)を15分
そのあとに生理食塩水+アドリアシン(抗癌剤)これまた15分。
最後に5%ブドウ糖+エンドキサン(抗癌剤)を30分で終了、これが1セット。
AC実施月日
2013年5月 9日AC1クール
2013年6月 5日AC2クール
2013年7月 2日AC3クール
2013年7月31日AC4クール
パクリタキセル療法
生理食塩水+ザンタック+とデキサートを5分。アレルギーを抑えるもの。
カイトリルバッグという吐き気止めを30分。
生理食塩水とパクリタキセル(抗がん剤)を通常は1時間、初回は2時間。
これで1セット。かなり長いし、その後のふらつき感がハンパねぇ。眠気も!!
パクリタキセル実施月日
8月21日1回
8月28日2回
9月 4日3回
9月11日4回
9月18日5回
9月25日6回
10月 2日7回
10月 9日8回
10月16日9回
10月23日10回
(※10月25日母親死去のため延期)
11月 6日11回
11月13日12回中止