3度目のガン編07 抗がん剤までの長い道のり その1 | ☆LEOの独りごと☆

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シングルマザー、癌患者、自宅警備員(現在FIRE)の3拍子揃った
な~んちゃってクリスチャンによる
独断と偏見と嗜好の極みで綴る雑多な日記的ブログです。

2013年3月3日に入院して翌日4日に手術、そして8日に退院して、15日に

退院後初の診察に病院へ行った。

これは経過観察だから、それほど大きな出来事もない。

約1か月後、4月17日に病理の結果を聞きに行く。

まさかの・・・取り残しちゃった((((((ノ゚⊿゚)ノ

抗がん剤は入院中に言い渡されていたけど、ここでまさかの再手術。

今度は全摘です。まぁそうなるわな。

でもさ、折角綺麗に手術してくれて、かなりの美乳でもって、切った跡も

テーピング半年で目立たなくなるよって話だったから、頑張ってテーピング

に励んでいたのにさ!

全摘になるんだったらテーピング意味ねぇじゃん!!

ご都合主義のLEOなので、もう全摘決定からはテーピングもなにもしない。




後は抗がん剤をやるために心臓検査をしてこなければならない。

心臓ガンというのはないから、心臓の検査は他所の専門病院に行ってやらなければ

ならない。

そこで検査して、見事OKだったから、抗がん剤も決定!!

4月18日の予約は化学療法科。例によって「ご家族と一緒に」

だから無理だって、それっ!!

いつものように一人で聞きに行く。事前にレジュメをもらってたし、説明も

要らんのだけどね。

両脇リンパ廓清しているから、主治医からは足から点滴するって聞いてた。

それ以外はレジュメに書いてあることだし、ご丁寧に約1時間の説明もしなくて

いいのに。




もう覚悟は決めてたから、やるなら徹底的にガン細胞を駆逐してやろうって

積極的に治療にあたるつもりでいた。

それに少しでも早くやっつけたいって思うよね。

遅れればそれだけどっかに飛んで定着しちゃうだろうし、さっさと予約取って

始めようよ。




長々の説明の後、もう説明しましたの書類にサインをして、挨拶して帰ろうって

時にふっと「やっぱり足から点滴するときは交互なんですか?」ってホントに

ふっと、ふっと何気に聞いたんだよ。

そしたらそのドクターは「へ?」って感じで・・・

それからが大変。いや、両方廓清してるから足からの点滴って説明をされてます

というとソイツ(もうソイツでいいよ!)は大慌て。

おいおい、カンファレンスとかないんですか? カルテ見てますか?

乳腺外科から回ってきた患者はベルトコンベア式に診てるんですか?

慌てて、今は両方廓清した人はCVポートからの点滴なんですと説明。

なんで~? 話が違うじゃん。

一応そこは足から点滴するリスクが高すぎるということで化療科では絶対に足から

点滴はしない方針だと、リスクの説明もツッコんで聞いたよ。

それは理解したけどさ、じゃあさっき予約した記念すべき抗がん剤第1回目は

どうなっちゃうわけよ。

正直、こんなバタバタ状態だったからCVポートの説明がおろそかもいいとこ。

本来は、1日目入院、2日目CVポート挿入手術、3日目抗癌剤点滴、4日目退院

という3泊4日。




なんのために3月中の手術にしてもらったのか!!

LAYLAがまだ学生でいられるからです! ある程度時間の都合がつくから。

抗がん剤もウチの病院は日帰りだし、家庭の事情は考えなくていいわけよ。

それなのに、入院って?!しかも3泊4日かい。

4月中なら会社側もいきなり残業なんてさせないで、まずは慣れてください

ってことだから、7時終業で帰ってこれるにしても・・・・

だからとにかくすぐに入院させてくれ、5月に入ったら無理~って言ってやった。

これがきちんとカンファレンスがされていて、CVポートの手術だってさっさと

予約いれててくれれば、別によかったんだよ。

ソイツも自分でヤバいと思ったのかどうかは知らないけど、善処してくれるって

ことでその日は帰った。電話待ちってことでね。




数日後、電話が来て、ベッド確保できたんだけど、差額ベッドですと言いやがる。

おいおいシンママでニートを舐めるなよ~

勿論答えは「嫌です!!」

それでも罪悪感があるんでしょう。多分いろいろ手を回してくれたんだろうね。

また電話が来て、ケアルームならなんとか確保できますと。

ナースステーション横のガラズ張りの個室だよ。カーテンあるけどね。

個室だけどただ!そう無料だよ!!

勿論答えは「はい、喜んで!!」




そして4月24日、キャホキャホしながら荷物を持って病院へ。

長いガン生活、初の個室だよ。ちょっとウキウキ。

3月に退院したばかりだし、看護師さんたちも顔見知り~

入院手続きをして、個室に入り、まずはテーブルにノートPCを乗せて。

イヤホンしなくていいっていうから、常識内の範囲でライブDVDをBGMに

荷物を全部ロッカーや引き出しに入れる。

ハッキリ覚えてるけど、1stチョイスは『This Left Feels Right LIVE』

Bon JoviのDVD。

そしてお約束の写真撮影。なんたって個室だぜぃ、記念、記念。

それから入院書類、常備薬を預けて、昼食。

そのあとデイルームに行って、他の患者さんたちとご歓談・・・してると看護師

さんが「ドクターが来てるからお部屋に戻って」って呼びに来た。

あ~顔合わせだな。バタバタしてたから、そういうのなかったしね。

そして部屋に戻ると・・・




説明したソイツではなく、他のドクターがちょっとマジ顔で・・・

「明日の手術、できないかもしれない」ってお~い

どうも渡した薬にマズいものがあったらしい。




実はLEOはコレステロール値がちょっと異常に高いです。テヘッ

あくまで甘いものが好きだってことが原因と思われる(自称だが!)

飲んでないと平気で600とか行くし、飲んでてても正常値からはみ出る。

その為、血液サラサラにするエパデールという薬を飲んでる。

それが引っかかったということ。

3月の手術のときには、入院10日前から服用禁止令が出ていたけど、今回は

出ていない。な~んも言われなかった。

3月は全身麻酔だし、今回は局部麻酔だし、だから特に禁止令が出なかった

んだろうと勝手に思ってたっていうより、何も思いもしてなかった。

そういうもんだよね? 医者から指示されなければ考えないでしょ?

その日も朝食後にしっかりと飲んできている。

なんども脚を運んでくれて、色々検討してくれたそのドクターだけど、結局

今回は中止ということが決定した。

病院側は少しでもリスクのあることはしたくないだろうよ。

こっちも出血多量ってもしものことがあったら笑い話にもならないから、そこは

仕方なく言うことを聞くしかない。




入院した、その日のうちに退院だよ。

個室が・・・4時間くらいの命だったな~

全部収まっていた荷物を戻して、会計へ。

昼食代だけのお支払(爆)

それで5月1日にまた受診の予約。けど、それって何の意味が?

そしていつ入院になってもいいようにエパデール中止令。




3泊分の食事を作り、冷凍して置いたり、準備万端で出てきたのにね。

子供たちはそれぞれ、帰って来たらLEOがいるから超ビックリさ。\(゜□゜)/




入院しますって出てきたのに、急遽中止なわけだから、周りが心配しまくった。

大丈夫か、その病院?そのドクター?セカンドオピニオン受けたら?

病院変えたら?などなど、いろんなことを言ってくれたよ。

なんでもすぐやる課なので、あっちこっちの医療相談や病院に電話しまくった。

けど、大きい病院なんて予約しても1か月後とかだもんね、セカンドオピニオンも

受けられねぇじゃん。





そして4月26日、電話がかかってくる。

「5月2日に入院できますが、どうします?」

おいおい、まずは一番最初に謝れよ!!! そう言ってやったさ~

そしたら「何を謝るんですか?」と来たもんだから、キレまくった。

もうこういう時のLEOの饒舌さを舐めちゃいかんぜよ。

それから、LEOをキレさせたことを後悔させてやる(-_-メ





長くなったから、一旦コマーシャルです!!

続く!