癌過去編12 ついに手術 | ☆LEOの独りごと☆

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シングルマザー、癌患者、自宅警備員(現在FIRE)の3拍子揃った
な~んちゃってクリスチャンによる
独断と偏見と嗜好の極みで綴る雑多な日記的ブログです。

連載12回目にしてついに手術まで来ましたクラッカークラッカークラッカー

お疲れ様でした・・・あはは笑顔




手術の前に術前説明というのがある。

担当医が詳細に説明をしてくれて、確かに聞きましたよってことを

書面にサインして残す。

これは家族同席で行われる。

なぜかって? 普通の患者は頭がぶっとんでたりして、まともに

聞いて理解することができない可能性が高いから。


そしてきちんと術式など説明し、リスクも知らせたことで病院側も

なにかトラブったときの責任回避をするため。

そりゃ~最初から手抜き手術をして訴えられたい医者なんているはず

もなく、命を救おうと一生懸命やってくれているのだけど、それでも

トラブルが起ることはありうる。

人間、完璧な人なんて一人もいないんだからね、ホントに何が起こるか

なんてわからないよ。

でも世のドクターは完璧を求められるし、それが当たり前って感じも

あるから、すごいプレッシャーのある職業だよね。





はじめてのアコム・・・じゃなくっておいおい

はじめての手術で右も左もわからないから、言われた通りにするよ。

さすがに2度3度となると色々要望を言うくらい図太くなったけど。

この頃は言われるままに・・・

両親はまだこのとき健在だったけど、子供たちを預けてたし、心配

させたくない
ので、当時の彼氏君に同席してもらった。

サインなんかもしてもらったな~ペン

もう親は病院に来させないくらい徹底してた。




手術の前日に夜の診療が終わった暗い病室で説明を受けるわけ。

なんかそれだけでも、大変なことって緊張感が走るよ。

説明聞きながら、今更ながらにウルウルしちゃったことを覚えてる涙

ここで泣いたらあかん!!って目を食いしばってた。

まだ、ウブだったのねぇ~目




そんなわけで、手術です。

全身麻酔も初めて。

どっちかというと手術そのものの恐怖よりも麻酔でショック死する

人がいるって聞いたことの方が怖かった。恐

手術台に寝転がり、酸素マスクをされて、点滴をされて・・・

なんか話かけてくるから、それに答えて・・・ZZZZZZ...





「終わりましたよ、起きてください」って次の瞬間声をかけられた。

それくらい、早い。とにかく、早い。

え~もう終わったの? これからじゃないの? っていうくらい早い。

それからベッドを移されて病室まで運ばれる。

看護婦さん(まだ婦なのよねぇ)が色々と説明してくれる。

麻酔の為に挿管してるから、喉が痛くなるかもしれない、それに痰が出る

から出してねって。

何かあったらナースコールして・・・って手にナースコールが握らされた。

ぼ~っとした頭がなにやら警告する。

ヤバイやばいやばいってなんかやばいよ~ムンクの叫び





その危機感は数時間後にハッキリすることになる。





はじめての麻酔にず~っとぼ~っとしてる。

それでも夜中に痰が出そうになった。

あ~ティッシュは左の台の上だな、取らないと・・・でも左手は点滴の

管があるし、動かせない。

右手はって右側手術したばっかだもん、動かせるはずがない。

うぅ、うぅ・・・痰を出したいんだけど

そうだ、ナースコールで看護婦さん呼んでティッシュを取ってもらおう

ナースコールを押す・・・



























室内灯がつきました。ライト





あ~危機感ってこれだったか~え゛!

なんか握った時に違和感があったんだよね~泣

確かに似てるけど、あきらかに形状が違いますよね~泣




そしてナースコールをすることもできず、点滴の管がついた左手を

1cmずつ1cmずつ動かしながら、なんとかティッシュを手に

することができたのだ手が汚れたら




あ~良かった、ホントによかったよ~にこ

痰を飲み込むことがなくって・・・うへ





以前見たテレビの再現シーンで風邪を引いて寝込んでいた彼女を

見舞いに来た彼氏・・・彼女が痰をだすときにティッシュがなくて

手近な缶ジュースの缶のなかに吐いておいた。

彼氏があ~喉渇いたっとまだ中身の残っていたジュースを飲みほして

「美味しいな、これって果肉入りなんだ~」って言っていたムンクの叫び





こういうの↓握りたかったな~ 普通のナースコール・・・笑
$☆LEOの独りごと☆-ナースコール





とにかく、はじめての手術は無事(?)に済んだのでした・・・キャハハ