オリンピック終わってしまいましたね!
今回初めて注目した競技のひとつがスポーツクライミング。
17才の高校生男子が大健闘していたので見るきっかけになったのだけど、おもしろいですね〜!
つい見入ってしまう!
そして「近代5種」ってすごい競技よね
「馬術、フェンシング、水泳、ランニングと射撃を組み合わせたレーザーラン」
って、トライアスロンもすごいと思っていたけれど、これはもっとすごい。
幅が広すぎる!
5だから「ペンタスロン」っていうのねー。
一体どういうきっかけでこの競技に出会うんだろう?
と思ったら、今回銀メダルだった佐藤選手は自衛隊でスカウトされたと。
どういうこと?
と思ったら、自衛隊体育学校というのがあるのね
「日本において、馬術、特にピストル射撃の訓練ができる環境は、自衛隊や警察に限られており、日本の競技人口は約30人」
なんですって。
へー!!!
自衛隊体育学校はオリンピック選手を何人も排出してるらしい。
知らなかったな〜。
一方、我が家のアスリートの高1長女は、バレエの発表会本番に向けて、ほぼ毎日レッスン&リハーサルです
週末も朝から晩までいない。
素敵な衣装も届いて、気分も盛り上がっているようですよ〜
長女は全然写真を見せてくれないし送ってくれないのだけど・・・
そんな長女ですが、またまた足が痛いんです。
数年前に手術したのと反対の足の三角骨に悩まされ、ここ数ヶ月は激痛で練習もままならなかったのです
先生からもまずは治療に専念して、と言われて7月はレッスンを最低限にして、整形外科や整体に通いまくりました。
新たに見つけた整体の先生が別のアプローチで痛みを取ろうとしてくれて、それが功を奏したり、また戻ったりと、一進一退・・・
なので、レッスンも立てる方の足だけポワントで立ったり、とかなり用心していたそうです。
レッスンから帰ってくるたびに
「足どうだった?」
「痛い」
のやり取りの繰り返しで、私もどうして良いのか分からず、かなり途方に暮れていました。
そんな最中の本番1ヶ月前。
流石に先生も、体力的にも振り付け的にも間に合わないんじゃないかと不安に思われて「話をしましょう」とご連絡を頂来ました。
おそらく、間に合わなかったらこのタイミングでの降板も意識していたのでは、と思います。(なんと今回は初のPDDです)
そうしたら、その日は痛みが弱くて、最初から最後まで踊り切ったらしい。
ほとんどレッスンも出ていなかったので、仕上がってないと思われていたようなのですが、それなりに形になっていたので先生方も皆さんびっくりされたらしく・・・
長女の意思も尊重してくれて「このまま行こう」ということになったみたいです。
とはいえ、まだまだ不安は残っています。
一応セカンドオピニオンも兼ねて、評判の良い別の整形外科にも行ってみました。
すると「うちの機械を試しに来たの?」と聞かれてハテナ
知らずに行ったのですけど、そこはたまたま「衝撃波治療」というのを導入しているクリニックでした。
自費治療ではあるけれど、組織再生・疼痛緩和が期待できるというので、迷いなくお願いしました。
効かない人もいるというのでどうかな?と思いましたが・・・
完全に痛みは無くならないまでも、ピーク時よりはだいぶ痛みが和らいでいるみたい!
よかった!!!
ただ根本的な治療にはならないとのことで、将来的にはやはりまた手術も検討しないといけないかなというところです。
ともあれ、まずは本番を乗り越えられますように
長女だけでなく、古くからの怪我に悩まされている子、最近捻挫をしてしまった子など、レッスン後は何人もがアイシングをしているそうで、みんな痛みを抱えて頑張っているみたい。
怪我なくできるのが何よりなのだけどね・・・
悩ましいです。
おまけ。
長女はバレエの後輩ちゃんからこんなかわいいプレゼントを頂いたらしい
癒されます。