娘たちの中間試験が終了しました。
中高、同じ期間でしたが、高1長女は毎日3教科だったのに対し、中2次女は2教科の日が多かったかな。高校生って大変なのね。
私はテレワーク中心で、出社が週1回くらいなのだけど、出社するとついお土産を買って帰りたくなってしまう「出張に行ったお父さん現象」が続いている。
試験期間中も出社日があったので、勉強しているむ娘たちに、ストロベリーフラペチーノをお土産に。
思った以上に喜んでくれて嬉しい
長女は、少し前にまたまたヨーロッパに行っていて、試験の前日に帰国したのです
(長女一人、この半年で3回もヨーロッパに行ってるんだけど、縁があるのかしらね…)
教科書など持って行っていたけれど、もちろん試験勉強なんてする時間はほぼなく…
それどころか滞在先で体調を崩して、嘔吐発熱したらしくて
様子もわからないし、薬もないし、電話も通じないし、心配だったわよ…
不思議なことに、次女も同じタイミングで嘔吐発熱。
学校から帰ってきて「おなかが痛い」と言って寝ていたと思ったら、夜にガバッとおきてトイレに駆け込んだの。
それが何度か続いて、何も食べられないし、水分を摂ったらそのまま吐いてしまうという状態で、病院に連れて行こうかどうしようか、と思った時に夫が見つけた往診サービスに電話してみました。
医師お一人で対応しているらしく、実際に来て頂けたのは夜中の2時近くだったけれど、自宅でゆっくり休みながら待てるのはとてもありがたかった。
途中でようやく少し眠れるようになっていたので、自分のベッドでうつらうつらしながら休んで待っていられて良かった…
「マル子」のおかげで、交通費1000円のみでした。本当にありがたい
そんな次女を見ていたので、海外で一人で戦っているであろう長女を想像するだけで本当に胸が痛かったわ…
それにしてもどうしてシンクロしたのかしら。
次女はクラスに体調不良が何人かいたらしいからなんとなくわかるけれど…
そんな状態だったので、試験の出来はあまり期待していないけれど、時差ボケに負けず頑張っていたわよ。それだけでもういいか
え?
甘い…かな?
でも良い。
本人が楽しく前向きに生きていればそれだけで良い。
それよりも最近、色々なとこらから学校案内が届くんだけど…
美容系とか調理系の専門学校まで。
家庭教師とか塾からも時々勧誘の電話がかかってくるので、高校生の子供がいると名簿が出回るのかしら…
と思っていたら、学校案内は長女が学校で申し込んだらしい
「慶應とか上智とかは有料っていわれたから、それ以外の適当にチェックしてきたー!」
って…
こんなにいらないよ…