長女と正反対で寝起きの良い次女Linardie。
朝起こしに行ったらにっこり笑顔だったので、
「どうしたの?」
と聞いたら、
「嬉しかったとかじゃなくて、お写真撮ってたんだよ
」
![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/433.png)
だって![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
学校で記念写真を撮っている夢を見ていたらしいよ。
ケンカして険悪な時もあるけれど(←言い争いが始まると本当にひどい
)
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
基本的に長女にもかわいがられ、いつまでもベビちゃんキャラの次女です。
本好きの次女が最近ハマってる本は
若手俳優クリス・コルファー作のファンタジー小説
「The Land of Stories (ザ・ランド・オブ・ストーリーズ)」
これまでに読んでいた「黒魔女さん」シリーズや「若草物語」に比べると相当分厚い本なので、はじめは躊躇していたみたいだけど、読み始めたら面白くてたまらないらしいです。
6巻まであるので、しばらく楽しめそう。
2017年に映画化決定したのだけど、一体いつ公開されるんだろう![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
読書といえば、わたしは最近池井戸潤デビューしました。
夫が図書館で借りてきて「おもしろいから読んでみたら?」というので。
(注:わたしは映画、ドラマ、本は日本のものはあまり見る習慣がないので、流行り物がわからない人間です。)
まず「下町ロケット」。
リズミカルで、展開も清々しくて、あっという間に読めました。
なるほど。人気作家の理由がわかる。
2冊目が「オレたち花のバブル組」。
ドラマが人気らしい、半沢直樹シリーズの最初の方の話らしいです。
ドラマは見たことないのだけど。。。
なんていうか。。。
ドラマ化を前提に書いてるのかな?
というくらい場面がわかりやすいというか、展開が見えやすい。
ストーリーは足の引っ張り合いで、心底ぞっとするんだけど、こんな会社は本当にあるの?
こんなに嫌な人ばかりの環境で仕事するなんて、まともな人間じゃ絶対に無理じゃない?
小説だから多少大袈裟なのかもしれないけれど、全然共感できないし、あまり知りたくもない世界なので、一冊で十分だなー。