長女と正反対で寝起きの良い次女Linardie。
 
朝起こしに行ったらにっこり笑顔だったので、
 
「どうしたの?」
 
と聞いたら、
 
「嬉しかったとかじゃなくて、お写真撮ってたんだよカメラ
 
だって照れ
 
学校で記念写真を撮っている夢を見ていたらしいよ。
 
ケンカして険悪な時もあるけれど(←言い争いが始まると本当にひどいタラー
基本的に長女にもかわいがられ、いつまでもベビちゃんキャラの次女です。

 

 

 

本好きの次女が最近ハマってる本は
 
若手俳優クリス・コルファー作のファンタジー小説
 
「The Land of Stories (ザ・ランド・オブ・ストーリーズ)」
 
 
これまでに読んでいた「黒魔女さん」シリーズや「若草物語」に比べると相当分厚い本なので、はじめは躊躇していたみたいだけど、読み始めたら面白くてたまらないらしいです。
 
6巻まであるので、しばらく楽しめそう。
 
 
2017年に映画化決定したのだけど、一体いつ公開されるんだろう?
 
 
読書といえば、わたしは最近池井戸潤デビューしました。
夫が図書館で借りてきて「おもしろいから読んでみたら?」というので。
 
(注:わたしは映画、ドラマ、本は日本のものはあまり見る習慣がないので、流行り物がわからない人間です。)
 
まず「下町ロケット」。
リズミカルで、展開も清々しくて、あっという間に読めました。
なるほど。人気作家の理由がわかる。
 
2冊目が「オレたち花のバブル組」。
ドラマが人気らしい、半沢直樹シリーズの最初の方の話らしいです。
 
ドラマは見たことないのだけど。。。
なんていうか。。。
 
ドラマ化を前提に書いてるのかな?
というくらい場面がわかりやすいというか、展開が見えやすい。
 
ストーリーは足の引っ張り合いで、心底ぞっとするんだけど、こんな会社は本当にあるの?
 
こんなに嫌な人ばかりの環境で仕事するなんて、まともな人間じゃ絶対に無理じゃない?
 
小説だから多少大袈裟なのかもしれないけれど、全然共感できないし、あまり知りたくもない世界なので、一冊で十分だなー。