もちろんけんかもよくするけれど、LinardieはKarentinoが大好きだ。
最近よく小さい頃のビデオを見たりしているけれど、Karentinoは2歳前におねえちゃんになったのに、びっくりするほどよく妹のお世話をしてくれていた。
そんなビデオを見ると、Linardieはわざとらしく赤ちゃん言葉を使いだし、いつも以上に長女にべったりくっついている。身長もたいして変わらなくなってきたのに、抱っこやおんぶをしてもらってデロデロしている。
赤ちゃんの時にKaretinoの名前を呼べなかったので「かか」と呼んでいたことを話したら、時々「おねえたん」とか「かか」と赤ちゃんのようになっている。
天パのKarentino(右)に憧れて、直毛の次女の髪の毛をきついお団子にしてくるくるにしてみた。一時的に同じ髪型。
そんな甘えたふりをして、こっそりKarentinoの小2の勉強に参加しているLinardieは、年長児のくせに、九九をいくつか覚えている。
Karentinoが算数の問題で「これわからない!」とか「△+□って何?」と言っていると横から「〇〇でしょ」と正解している。
恐るべし次女。