国立博物館
先週の東京で。
少し時間を作り、サントリー美術館や東京国立博物館へ行ってきました。
東京国立博物館は、建物の外観もそうですが、趣も、京都や奈良とはかなり違っていて、新鮮に感じます.。
平常展は、基本的に写真撮影が許可されているようで、ずっと何かをつぶやきながらカメラを回している人も。。
一緒に記念撮影している姿は楽しそうでしたが、やはり少し驚きました。
○京都国立博物館は、私にとって「駆け込み寺」のような感じで、安心できる場所です。
○奈良国立博物館は、近鉄奈良駅から歩いて向かう時、いつも鼓動がはやくなって・・初恋の人?のような感じです。
・・・と、こんな話をすると、たまに友人にもひかれますが。(笑
東京国立博物館は、もっと行ってみないと分かりませんが、行けば行くほど、発見がありそうな場所です。
2倍近い参加者
東京で申請取次事務研修を受けてきました。
会場に着いて、ぎっしりつまった机と椅子の数にびっくり。
北は北海道から、南は沖縄まで、約670名。
いつもの2倍近いとのこと。。。。
研修は、入国管理局の方のご講義もあり、興味深いお話がたくさん聞けました。
考査(効果測定)は、四択での10問だけでしたが、、、
講義の中で聞いたことも出ていましたが、やはり、ある程度の予習が必要な内容でした。
ちなみに、お昼は、配られたお弁当を、そのまま席でいただきました。
ぎっしりつまった席での一斉ランチ。
・・・ちょっと不思議な光景でした。
調べることは大切。。。でも、
あることができるかできないか、気になって、ネットで調べ始めました。
・・・ネットの便利さ、そして怖さ。
どんどん、どんどんページが出てきて、読んでは次へ、また戻っては読み返して。。
あっという間に、時間が経過していました。
中途半端な理解しかできず、
世の中100%分かることばかりではないし・・・
きっとグレーゾーンもあるのだわ・・・
人間、あきらめも肝心・・・ なんて。
でも、最後にと、思い切って、近くの先生に尋ねました。すると、
「それはできないよ。」
あっさり、即答でございました。
はい。聞くことも、大切です。
認知症専門研修
市が主催の「認知症専門研修」がありました。
認知症ケアにかかわる事業所等の職員の方が対象だったのですが、成年後見に取り組んでいる行政書士のグループとして出席させていただくことができました。
第一回目は、精神科の医師による『認知症の基礎と診断』についての講演でした。
認知症にも、さまざまな種類があり、それぞれ特徴も違います。
ストレスや周辺症状が、認知症を悪化させるということを、認知症となった方とかかわる時には、常に頭の中に入れておきたいと思っています。
参加希望者が、予想を上回るものだったため、机が取り払われての会場となったようです。
関心の高さと同時に、高齢化社会の厳しさも感じました。
研修・研修 研修案内
先週、本会から届いたもの―それは、研修会の案内でした。
9月と10月の案内ですが、けっこうな量です。
「もう、大変!」・・・いえ、有り難いこと。(笑
登録して20年近い先生が、ご自分が登録された頃は、研修会がほとんどなく、何からしたら良いのかすら分からず、困ったとおっしゃっていました。
そう考えると、さまざまな種類の研修会があることは、本当に有り難いことだと思います。
ただ、今月,来月の話ですと、すでに予定が入っていることも多く、参加したい研修会があっても、諦めないといけません。
待っていた「成年後見」の研修会も行けそうになく、残念です。
その分、自分でどんどん勉強をしていかないといけませんね。