こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。
マヤ暦を勉強しながら、自分の世界を変えようと日々勉強している。
そんな暇人です。
銀河の音とは?
物事には「流れ」があり、それぞれに「役割」があり、その役割を果たすための「能力」を与えられています。
「宇宙の定数」である13に分かれている。時間の流れとも言えます。
銀河の音って何?って記事もありますので、こちらも読んでいただけると嬉しいです。
音13|流れ
音12から音13に流れてきます。
音12の記事は以下のリンクをご覧いただけると嬉しいです。
音13は、これまで歩んできた旅の集大成となる音です。
ここまでの経験、出会い、挑戦、すべてがこの音に集まり、一つの「完成」として響きます。
でも、ただの終わりではありません。
音13は、次のステージへの「扉を開く音」でもあるのです。
まるで夕日が沈み、夜が訪れたその先に、また新しい朝が来るように――
終わることで、始まりが見えてきます。
音13|役割
本当に大きな変化は、
「自分のため」だけでは動き出しません。
それは、私利私欲を超えた“使命”に没頭するときにこそ、
静かに、でも確かに、世界が動き始めるのです。
損得や立場ではなく、
「これをやらずにはいられない」
そんな想いに突き動かされる生き方。
そこにこそ、変化を呼び寄せる力が宿ります。
音13|能力
音13の本質は、忍耐力と長期的な視野にあります。
短期的な成果やトレンドに振り回されることなく、
物事を大きな流れで捉え、じっくりと育てていく力があるのです。
第一印象はソフトで穏やか。
しかし、その奥には確固たる軸と、状況に流されない芯の強さが光ります。
また、音13の人は、
常識や業界の“当たり前”に縛られることなく、
ときにそれを超越する発想や価値観を持っています。
そのため、いわゆる「富や名声を追い求める成功モデル」には、
あまり馴染みません。
彼らが重視するのは、もっと本質的なこと。
社会や組織に対して、どんな持続可能な価値を残せるか、
自分の仕事が、長いスパンでどんな影響を与えるか。
そこに意識が向いているのです。
音13は、華やかさよりも信頼感。
目立つよりも、確実に成果を積み上げる力を持った存在です。
音13のキーワード|「没頭」
驚異的な忍耐力や、時間を味方につけるような長期的な視野――
それを可能にするためのキーワードは、ずばり「没頭」です。
無我夢中に何かへ打ち込む。
それができる人は、やがて周囲にじわじわと影響を与え、感化し、空気そのものを変えていきます。
惚れ込んだものに対してなら、気が遠くなるような地道な取り組みも続けられる。
他人から見れば「なぜそこまで?」と思われるようなことにも、自分だけの理由と情熱がある。
時折、世間の常識とは少しズレたもの――
「それ、ちょっと変わってるね」と言われるようなものに、心を惹かれる瞬間があるかもしれません。
でも、ただ奇をてらうだけでは意味がない。
物事の本質を見極めずに振りかざす“オリジナリティ”は、ただの独善になってしまいます。
だからこそ大事なのは、「深く掘ること」。
なぜ惹かれるのか。
どこに本質があるのか。
何が真意で、何が表層のノイズなのか。
それを見極めるために、やっぱり「没頭」なんです。
興味を持ったら、少し踏み込んでみる。
惚れ込んだら、もう逃げずに向き合う。
「好き」という気持ちが、「続ける力」へと変わっていく。
その先に、あなたの“本物”がきっと見えてくるはずです。
最後に
今回は銀河の音13について話してみました。
皆さんの意見もぜひ聞かせてください!
コメントお待ちしています♪
では、また明日(@^^)/~~~

