こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。

マヤ暦を勉強しながら、自分の世界を変えようと日々勉強している。

そんな暇人です。

 

銀河の音とは?

 

 

物事には「流れ」があり、それぞれに「役割」があり、その役割を果たすための「能力」を与えられています。

 

「宇宙の定数」である13に分かれている。時間の流れとも言えます。

 

銀河の音って何?って記事もありますので、こちらも読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

音12|流れ

 

音11から音12に流れてきます。

 

音12の記事は以下のリンクをご覧いただけると嬉しいです。

 

 

 

音11で不要になったものを清算・処理して、

 

音12できちんと後始末をつけます。

 

 

音12|役割

 

音12を持つ人は、場を整え、流れを安定させる役割を自然と引き受けることが多いです
 

相談に乗ったり、あちこち動き回って問題を解決したりすることも、よくあります。

 

ときに自分を後回しにしてでも、誰かのために動く。

そんな姿勢が、周囲に安心感をもたらすのかもしれません。

 

また、音12の人にとっては「誰かと協力すること」「ともに生きること」に深い喜びがあります。
 

 

 

音12|能力

 

音12の持つ大きな強みは、人の相談に乗り、その気持ちに寄り添うことができる力です。


言葉にならない想いをくみ取り、そっと背中を押す。そんな優しさと包容力を自然と持っているのが、音12の人です。

 

また、協力者や理解者の存在があることで、その力はより強く、しなやかに発揮されます。
 

「ひとりで頑張る」のではなく、「誰かとともに歩む」ことにこそ、音12の本領が宿るのです。

 

さらに音12は、常に冷静に大局を見ながら、自分の在り方を見極めていく知性も備えています。物事を処理し、解消する場面で必要とされます。

 

何かを無理に追い求めるのではなく、必要なタイミングを信じて、心を澄ませて待つ。

 

すると、不思議と——
 

見事なタイミングで、必要なメッセージが運ばれてくるのです。

人はそれを「運ぶ命」と書いて、運命と呼ぶのかもしれません。

 

 

音12のキーワード|「共有」

 

「共有する」――それは、ただ情報を渡すことではありません。
本当に良いものを共有するには、理解度が必要です。

まずは自分自身の理解を深めること。
 

そして、相手がどれだけ理解しているのか、どんな背景を持っているのかを把握すること。
この両方が揃ってはじめて、本質的な共有が生まれます。

 

そうして共有されたものは、一時的なものにとどまらず、普遍的な価値へと育っていくでしょう。

 

先ほど

「見事なタイミングで、必要なメッセージが運ばれてくる」

と書きました。

 

その「運命」をしっかりと受け取り、手放さずに歩んでいくためにも、よく学び、見識を広げることが大切です。

 

見識を持てば持つほど、さまざまな場面で人を支えることができるようになります。
そしてその積み重ねは、やがて絶大な信頼となって返ってくるのです。

 

反対に、過度な自己主張やプライドは、その信頼を遠ざけてしまいます。
謙虚に学び、誠実に寄り添う姿勢こそが、真のつながりを育てる鍵となるのです。

 

 

最後に

 

今回は銀河の音12について話してみました。

 

皆さんの意見もぜひ聞かせてください! 

 

コメントお待ちしています♪ 

 

では、また明日(@^^)/~~~